讃岐のうどん食文化に多角的に迫る --
吉原良一 /著   -- 旭屋出版 -- 2018.10 -- 22cm -- 207p

資料詳細

タイトル 〈さぬきうどん〉の真相を求めて
副書名 讃岐のうどん食文化に多角的に迫る
著者名等 吉原良一 /著  
出版 旭屋出版 2018.10
大きさ等 22cm 207p
分類 383.8182
件名 うどん-歴史 , 食生活-香川県-歴史
注記 文献あり
著者紹介 昭和32年、香川県坂出市生まれ。広島大学工学部卒。吉原食糧(株)代表取締役社長。全国のさぬきうどん店向けにうどん用小麦粉を製粉し販売するだけでなく、パン・菓子用、機能性の小麦粉開発にも多くの実績を上げている。香川県産小麦の開発・品質向上にも、行政・研究機関と協力して積極的に力を注いでいる。数多くの講演・セミナー、マスコミ出演などを通して、小麦・小麦粉やさぬきうどんについてわかりやすく解説するなど、多方面で活躍中。全国製粉協議会副会長。かがわ機能性食品等開発研究会副会長。香川県製粉製麺協同組合理事長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 さぬきうどんの源流はいつ、どのように現れたのか。なぜ、これほど香川県ではうどんにこだわるのか。さぬきうどんのおいしさの本質とは何か。小麦と小麦粉の観点から、史実・産業資料等と伝承も含めて調査し、さぬきうどんのルーツをたどる。
目次 第1章 さぬきうどんの源流と広がり(さぬきうどんのルーツを探る;水車と石臼のルーツ ほか);第2章 花開いた香川県のうどん食文化(うどんがどう「県民食」になったか;さぬきうどんの麺質とその変化 ほか);第3章 さぬきうどんの小麦・小麦粉についてもっと知る(豪州産小麦との稀有な出合い;注目される日本のうどん用小麦 ほか);第4章 さぬきうどんの打ち方と小麦粉の活用(うどんを打つ際の小麦粉の扱いについて;さぬきうどん1玉の重量と小麦粉の適量 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7511-1322-6   4-7511-1322-4
書誌番号 1113627503
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113627503

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