二人称のアプローチで解決しよう! --
廣木道心 /著, 栗本啓司 /著, 榎本澄雄 /著   -- 花風社 -- 2018.10 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 自傷・他害・パニックは防げますか?
副書名 二人称のアプローチで解決しよう!
著者名等 廣木道心 /著, 栗本啓司 /著, 榎本澄雄 /著  
出版 花風社 2018.10
大きさ等 19cm 206p
分類 369.28
件名 行動障害 , 介護(技術) , 発達障害
注記 文献あり
著者紹介 【廣木道心】武道家。介護士。国際護道連盟宗家。自閉症の息子の育児と、介護士としての経験から、パニックを起こした本人も支援者もお互いに傷つかないための介助法を開発。インクルージョンな環境の実現を目指して活動している。著書に『発達障がいのある子どもへの支援介助法』(ナカニシヤ出版)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自傷・他害・パニックに悩まされる発達障害者と周りの人々。そもそも、自傷・他害は防ぐべきものなのか?「誰も傷つけず、誰も傷つかない」介助法を提言する。
要旨 自傷・他害・パニックに悩まされる発達障害者と周りの人々。なんとか手を打ちたい!…落ち着くまで見守るだけ、では何も解決しないから。虐待してはいけない!…でも支援者側が傷ついてもいけない。“パニックを起こさない身体を育てる方法”“誰も傷つかない対応法”を同時に提言!!「自傷・他害・パニック」対応の決定版!!
目次 第1章 そもそも、自傷・他害は防ぐべきものなのか?(いつまでもアリバイ的支援でいいのか?;自傷・他害は防ぐべきか?元刑事としてこう考える;自傷・他害は防ぐべきか?父として、介護士として、武道家としてこう考える);第2章 誰も傷つけない身体づくり―自傷・他害・パニックを起こさない身体を育てる(どんな提言をしてきたか;水収支と自傷・他害・パニック予防;排泄と自傷・他害・パニック予防 ほか);第3章 誰も傷つけず、誰も傷つかない身体の使い方を覚える―護道介助法“実践編”(使わないための護道;背中から抱きかかえるのが最終形態;逃げるが勝ちの場面もある ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-909100-07-8   4-909100-07-5
書誌番号 1113634259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113634259

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公開 369.2 一般書 貸出中 - 2066437909 iLisvirtual