人物叢書 新装版 --
見瀬和雄 /著   -- 吉川弘文館 -- 2018.11 -- 19cm -- 296p

資料詳細

タイトル 前田利長
シリーズ名 人物叢書 新装版
著者名等 見瀬和雄 /著  
出版 吉川弘文館 2018.11
大きさ等 19cm 296p
分類 289.1
個人件名 前田 利長
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1952年 石川県珠州市に生まれる。1977年 金沢大学法文学部卒業。1985年 國學院大學大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(歴史学)(國學院大學)。金沢学院大学文学部教授を経て、現在 金沢学院大学名誉教授。主要著書 『幕藩制市場と藩財政』(厳南堂書店、1998年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 加賀前田家の2代当主、前田利長。信長・秀吉に仕え、家康暗殺計画の主謀者と讒言され徳川に下る。関ヶ原の戦いの後、幕藩制最大の大名として君臨し、徳川の圧力をかわしつつ領国統治に辣腕をふるった。270年続く前田家の礎を築いた生涯を描く。
要旨 加賀前田家の2代当主。信長・秀吉に仕え、父利家の死後は五大老の一人として豊臣秀頼を補佐。家康暗殺計画の首謀者と讒言され、徳川に下る。関ヶ原の戦いの後、加賀・越中・能登を治めて幕藩制最大の大名として君臨し、徳川の圧力をかわしつつ領国統治に辣腕をふるった。千利休の高弟として文化にも通じ、270年続く前田家の礎を築いた生涯を描く。
目次 誕生;大名前田利長;利長の越中支配;豊臣政権の中で;利長の妻子と兄弟姉妹;家督相続;関ヶ原の戦い;利長の戦後政策;領国統治と家臣団;隠居と加越能三ヵ国監国;利長と高山右近;利長の発病;三ヵ条誓詞と本多政重召し抱え;利長の晩年;利長死語の動き;利長はどのような大名だったか;前田利長関係略地図;前田氏領国図;前田氏略系図;略年譜
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-05285-6   4-642-05285-2
書誌番号 1113634347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113634347

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