〈疎外〉と〈物象化〉の現代的地平 --
スティーヴン・エリック・ブロナー /著, 小田透 /訳   -- 白水社 -- 2018.11 -- 20cm -- 205,12p

資料詳細

タイトル フランクフルト学派と批判理論
副書名 〈疎外〉と〈物象化〉の現代的地平
著者名等 スティーヴン・エリック・ブロナー /著, 小田透 /訳  
出版 白水社 2018.11
大きさ等 20cm 205,12p
分類 361.234
件名 フランクフルト学派(社会学) , 批判理論
注記 原タイトル:CRITICAL THEORY 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【スティーヴン・エリック・ブロナー】1949年生まれ。米カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得。その後、米ラトガーズ大学政治学部で教鞭を執り、同大でもっとも権威あるボード・オブ・ガバナーズ・プロフェッサーのほか、ユネスコと連携する「虐殺予防と人権」のための研究プログラム執行委員を歴任。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ(NSSR)訪問教授も務めた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「批判理論」は、1920年代から30年代にかけて、フランクフルトの社会研究所に集まった思想家たちによって打ち立てられた。批判的社会理論を疎外と物象化を中心に、生きるための「解放の思想」として、現実に立ち向かうための武器として再生させる。
要旨 「解放の思想」の原点へ。批判的社会理論を“疎外”と“物象化”を中心に、現実に立ち向かうための「武器」として再生させる画期的入門。
目次 イントロダクション―批判理論とは何か?;第1章 フランクフルト学派;第2章 方法の問題;第3章 批判理論とモダニズム;第4章 疎外と物象化;第5章 啓蒙された幻想;第6章 ユートピアの実験室;第7章 幸福な意識;第8章 大いなる拒絶;第9章 諦念から再生へ;第10章 未完の課題―連帯、抵抗、グローバル社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09654-3   4-560-09654-6
書誌番号 1113634851
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113634851

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