生涯歌い続けた長崎原爆への怒り -- コレクション日本歌人選 --
島内景二 /著   -- 笠間書院 -- 2018.11 -- 19cm -- 116p

資料詳細

タイトル 竹山広
副書名 生涯歌い続けた長崎原爆への怒り
シリーズ名 コレクション日本歌人選
著者名等 島内景二 /著  
出版 笠間書院 2018.11
大きさ等 19cm 116p
分類 911.102
件名 歌人
個人件名 竹山 広
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1955年長崎県生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在、電気通信大学教授。主要著書『塚本邦雄』(笠間書院)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の歌の歴史に大きな足跡を残した代表的歌人の秀歌を堪能するシリーズ。「死者の生を生きる」を歌い続けた原爆歌人・竹山広を採り上げ、その代表作を厳選して紹介する。
要旨 「死者の生を生きる」を歌い続けた原爆歌人、竹山広が初めて読み解かれる。
目次 千々石ミゲルその名捨て去りたるのちの痕跡ことごとく滅びたり;停りたるものと思ひしトラックが後退りきてわれはおどろく;身を薙ぎて一瞬過ぎし光あり叫ばむとしてうち倒れゐき;なにものの重みつくばひし背にささへ塞がれし息必死に吸ひぬ;這伏の四肢ひらき打つ裸身あり踏みまたがむとすれば喚きつ;傷軽きを頼られてこころ慄ふのみ松山燃ゆ山里燃ゆ浦上天主堂燃ゆ;パンツ一枚着しのみの兄よ炎天に火立ちひびきて燃え給ふなり;水のへに到り得し手をうち重ねいづれが先に死にし母と子;ふり返らざる神父にてその耳にわれの懴悔の罪もちて去る;夜に思ふこと愚かにて絶命ののちいつまでも垂りし鶏の血〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70914-1   4-305-70914-7
書誌番号 1113637416
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113637416

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