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【図書】 中枢神経系 中世・近代篇

構造と機能 --
ジュール・スーリィ ／〔著〕, 萬年甫 ／訳, 新谷昌宏 ／訳   -- みすず書房 -- ２０１８．１１ -- ２２ｃｍ -- ４５１ｐ

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タイトル 中枢神経系 中世・近代篇
副書名 構造と機能 理論と学説の批判的歴史
著者名等 ジュール・スーリィ ／〔著〕, 萬年甫 ／訳, 新谷昌宏 ／訳  
出版 みすず書房 ２０１８．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ４５１ｐ
分類 491.371
件名 中枢神経系
注記 原タイトル：ＬＥ　ＳＹＳＴEＭＥ　ＮＥＲＶＥＵＸ　ＣＥＮＴＲＡＬ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【ジュール・スーリィ】１８４２年パリの貧しいガラス吹き職人の家に生まれる。勉学に目覚め、名門ルイ＝ル＝グラン高校、サン＝ルイ高校を経て、１８６３年には古文書学校に進んだ。在学中の１８６５年から国立図書館で働きながら、同時にサルペトリエール病院のヴォアザン、リュイのもとで神経解剖、神経生理学を学んだ。１８８１年にはソルボンヌ大学で博士号を取得した。１９１５年逝去。著書は『イエスと福音書』（１９７８）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 脳と神経と身体と心を知るための通史。現在の研究からみた訳者の補足を本文・注に記す。巻末にジュール・スーリィ「わが生涯」を付す。詳細な「参考図書」「人名索引」を完備。「中世・近代篇」には、ガレノス以後から１９世紀末「脳局在説」までの学説と注釈を収録。１１年コンスタンティヌス・アフリカヌスからデカルト、カント、サルペトリエール学派をへてブロカの“大脳の機能局在の原理”、フリッチュ、ヒッツィヒまで。比類なき医学・科学・哲学史の大古典、完結。
目次 中世（コンスタンティヌス・アフリカヌス；アヴィケンナ　ほか）；近代（ヴァロリオ；フェルネル　ほか）；ガルとシュプルツハイム；サルペトリエール学派―ドレイ、フォヴィル、ピネル＝グランシャン、ロスタン；脳局在の発見―フリッチュとヒッツィヒ
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08744-1　　 4-622-08744-8
書誌番号 1113640064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113640064

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 491.3/1232 一般書 利用可 - 2063801286 iLisvirtual

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