メガ・スポーツイベントの虚と実 --
中村祐司 /著   -- 成文堂 -- 2018.10 -- 22cm -- 177p

資料詳細

タイトル 2020年東京オリンピックの研究
副書名 メガ・スポーツイベントの虚と実
著者名等 中村祐司 /著  
出版 成文堂 2018.10
大きさ等 22cm 177p
分類 780.69
件名 オリンピック競技(2020)
著者紹介 1961年 神奈川県生まれ。1987年 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。1991年 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程満期退学。2003年 博士(政治学、早稲田大学)。同年 宇都宮大学国際学部・大学院国際学研究科教授。2016年 宇都宮大学地域デザイン科学部教授(現在に至る)。専攻、地方自治・行政学。単著『スポーツの行政学』(成文堂、2006年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:2020年東京五輪招致とスポーツ・ガバナンスの変容. 復興五輪事業をめぐるスポーツ行政の役割. 東京五輪とスポーツグローバル公共圏の形成. 東京五輪と日中韓スポーツ・ガバナンスの特質. スポーツ・ガバナンスの新展開. 新国立競技場建設における意思決定の歪み. 東京五輪施設のコスト分担をめぐる摩擦と調整. 五輪研究における知見と事例の接合. 東京五輪の説明責任. 国家による東京五輪の管理と統制
内容紹介 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催で盛り上がる中、それに関わる個々の事業や事象が、虚と実を両極とする座標軸の位置づけを行政学、政策学、地方自治の観点から探る。
目次 第1章 2020年東京五輪招致とスポーツ・ガバナンスの変容;第2章 復興五輪事業をめぐるスポーツ行政の役割;第3章 東京五輪とスポーツグローバル公共圏の形成;第4章 東京五輪と日中韓スポーツ・ガバナンスの特質;第5章 スポーツ・ガバナンスの新展開―スポーツ庁の設置と東京五輪;第6章 新国立競技場建設における意思決定の歪み;第7章 東京五輪施設のコスト分担をめぐる摩擦と調整;第8章 五輪研究における知見と事例の接合;第9章 東京五輪の説明責任―批判とコスト負担のあり方;第10章 国家による東京五輪の管理と統制
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-3380-5   4-7923-3380-6
書誌番号 1113640378
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113640378

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