手を抜くと、いい仕事ができる→お客さんが喜ぶ→自由も増える --
田村陽至 /著   -- 清流出版 -- 2018.11 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル 捨てないパン屋
副書名 手を抜くと、いい仕事ができる→お客さんが喜ぶ→自由も増える
著者名等 田村陽至 /著  
出版 清流出版 2018.11
大きさ等 19cm 218p
分類 673.7
件名 ブーランジェリー・ドリアン
著者紹介 1976年、広島県生まれ。「ブーランジェリー・ドリアン」店主。祖父の代から続くパン屋の3代目。東京の大学を卒業後、北海道や沖縄で山・自然ガイド、環境教育について修業。その後、モンゴルでツアーを企画。帰国後の2004年、祖父の代から続くパン屋を継承した。2012年には1年半休業してヨーロッパでパン屋修業を行い、店をリニューアルして現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 借金を抱えたパン屋を再建、年商2500万円に。作っているのは4種類のパンだけ。働き方を変えたら、本当の豊かさが見えた。「捨てないパン屋」になるまでの過程を例にあげつつ、「手を抜いて、良い仕事をして、ゆとりを手に入れる」方法を伝える。
要旨 一生懸命つくったパンなのに、売れ残ったパンは、衛生上、廃棄するほかない。ではどうしたら?パン屋の三代目は、フランス、オーストリアでパン修業し、店を再スタート。焼いて売っているのは4種類のパン。つくるのは自分だけ、店番は妻一人。ほどほどに働くので、時間にゆとりがあり、長期休暇もとれる。「捨てないパン屋」はそんな店。
目次 第1章 捨てないパン屋(捨てないパン屋になる;僕のパンの焼き方 ほか);第2章 ご先祖さまのパン屋(ご先祖さまは怒っている;馬乳酒が発酵を教えてくれる ほか);第3章 旅するパン屋(旅するパン屋;パンの穴から世界を見る ほか);第4章 競わないパン屋(お金がジャマをする;レシピごときの何倍も価値のあるネットワーク ほか);第5章 働かないパン屋(レトロ・イノベーションという選択;働かないパン屋と思わせる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86029-481-6   4-86029-481-5
書誌番号 1113640950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113640950

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港北 公開 Map 673.7 一般書 利用可 - 2073288617 iLisvirtual