近代日本の農政1874~1945 --
佐々田博教 /著   -- 勁草書房 -- 2018.11 -- 20cm -- 312,8p

資料詳細

タイトル 農業保護政策の起源
副書名 近代日本の農政1874~1945
著者名等 佐々田博教 /著  
出版 勁草書房 2018.11
大きさ等 20cm 312,8p
分類 611.1
件名 農業政策-日本-歴史-1868~1945
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1974年生まれ。ワシントン大学でPh.D.(政治学)を取得、立命館大学准教授などを経て、現在:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。専門は比較政治、政治経済、日本政治。主著:『制度発展と政策アイディア――満州国・戦時期日本・戦後日本にみる開発型国家システムの展開』(木鐸社、2011年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 激しい論争が続く日本の農業、実は明治初期には大規模化や海外輸出を目指していた。ではなぜ保護主義へと向かっていったのか。その起源を探り、政官業「農政トライアングル」の神話を解体する。
要旨 激しい論争が続く日本の農業、実は明治初期には大規模化や海外輸出を目指していた。ではなぜ保護主義へと向かっていったのか?その起源を探り、政官業「農政トライアングル」の神話を解体する!
目次 第1章 いつから農業は保護されるようになったのか;第2章 大農か小農か―明治期の農政をめぐる対立;第3章 農務官僚の台頭と小農論の広がり―大正・昭和初期の農政の展開;第4章 食料統制システムの構築―戦時期における政府の市場介入;第5章 農山漁村経済更生計画―戦時期における農村の組織化;第6章 日本農政の来た道とこれから
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-35177-0   4-326-35177-2
書誌番号 1113640990
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113640990

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