今野雅司 /著   -- 中央経済社 -- 2018.12 -- 21cm -- 219p

資料詳細

タイトル マネロン・テロ資金供与リスクと金融機関の実務対応
著者名等 今野雅司 /著  
出版 中央経済社 2018.12
大きさ等 21cm 219p
分類 338.32
件名 マネーロンダリング , 犯罪収益移転防止法 , 銀行実務
注記 索引あり
著者紹介 弁護士・ニューヨーク州弁護士・公認会計士・公認不正検査士。東京大学法学部卒業。2006年隼あすか法律事務所。2011年ペンシルバニア大学ロースクール卒業(LL.M.with distinction)。預金保険機構法務統括室。2016年金融庁検査局総務課 地域金融機関等モニタリングチーム,経営管理等モニタリングチーム,法令遵守等モニタリングチーム,マネーロンダリングモニタリングチーム等に所属。2018年有限責任監査法人トーマツ。(著書・論文等)「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」の概要と送金取引に係る留意点(銀行法務21No.828(2018年5月号),共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 FATF第4次審査を見据えて。金融庁ガイドラインの流れに則して、最新情報を踏まえて実務解説。いわゆるマネロン・テロ資金供与対策ガイドラインの概説を中心としながら、金融機関の実務対応を解説。さらに、実効性の向上に必要な対策の高度化に向けて、重要事項を整理している。
目次 第1章 マネロン・テロ資金供与対策の現状と基本的考え方;第2章 リスクベース・アプローチの意義;第3章 リスクの特定;第4章 リスクの評価;第5章 リスクの低減;第6章 海外送金等を行う場合の留意点;第7章 管理態勢とその有効性の検証・見直し;第8章 金融庁によるモニタリング等;第9章 実効的なマネロン・テロ資金供与対策の高度化に向けて;第10章 ガイドラインの策定・公表後及び今後の動き
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-28921-7   4-502-28921-3
書誌番号 1113643541
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113643541

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