日本の経済と働き方はどう変わったのか --
高橋信弘 /編著   -- 晃洋書房 -- 2018.11 -- 21cm -- 248p

資料詳細

タイトル グローバル化の光と影
副書名 日本の経済と働き方はどう変わったのか
著者名等 高橋信弘 /編著  
出版 晃洋書房 2018.11
大きさ等 21cm 248p
分類 333.6
件名 日本-経済関係 , 国際経済 , 労働
注記 欧文タイトル:THE LIGHT AND SHADOW OF GLOBALIZATION
注記 索引あり
著者紹介 大阪市立大学商学部教授、日本国際経済学会理事、京都大学博士(経済学)。1967年茨城県日立市生まれ。1991年京都大学農学部農学科卒業。京都大学大学院経済学研究科修士課程及び博士後期課程を経て、1998年大阪市立大学商学部専任講師。2017年ハワイ大学マノア校短期研究員。主要業績『国際経済学入門――グローバル化と日本経済――』(ナカニシヤ出版、初版2009年、改訂第2版2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:グローバル化と働き方のゆくえ 高橋信弘著 櫻井公人著. サービスの海外アウトソーシング 高橋信弘著. バブル経済の発生とアメリカの圧力 高橋信弘著. 日本農業へのグローバル化の影響 高橋信弘著. 介護に従事する外国人 安里和晃著. 外国人社員が活躍するための経営改革 安部哲也著. 中堅・中小製造企業における設計業務のオフショアリング 徳丸宜穂著. アジア通貨危機 高橋信弘著. 韓国の外国人労働者受け入れ政策 佐野孝治著. 欧州の移民政策に見るパラドクス 天瀬光二著. EUの東方拡大と農業・食品産業 高橋信弘著 豊嘉哲著. 世界貿易機関 高橋信弘著
内容紹介 経済のグローバル化は、必ずしも歓迎すべきものではない。とはいえ、私たちは、グローバル化に適応しなければならない。グローバル化によって経済や経営、働き方が改善した事例や悪化した事例を通じて、困難な時代を生き抜く方法を探る。
要旨 新しい働き方のヒントがここにある。グローバル化によって経済や経営、働き方が改善した事例や悪化した事例を通じて、困難な時代を生き抜く方法を探る。
目次 グローバル化と働き方のゆくえ;サービスの海外アウトソーシング;バブル経済の発生とアメリカの圧力;日本農業へのグローバル化の影響;介護に従事する外国人;外国人社員が活躍するための経営改革―内なるグローバル化への処方箋;中堅・中小製造企業における設計業務のオフショアリング―「包括的オフショアリング」の進化;アジア通貨危機;韓国の外国人労働者受け入れ政策―日本への示唆点;欧州の移民政策に見るパラドクス;EUの東方拡大と農業・食品産業;世界貿易機関
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3120-3   4-7710-3120-7
書誌番号 1113645269
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113645269

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