ルーズベルトに翻弄された日本 --
長谷川煕 /著   -- ワック -- 2018.12 -- 19cm -- 276p

資料詳細

タイトル 自壊
副書名 ルーズベルトに翻弄された日本
著者名等 長谷川煕 /著  
出版 ワック 2018.12
大きさ等 19cm 276p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945) , 日本-外国関係-アメリカ合衆国-歴史-昭和前期 , インテリジェンス(情報活動)
個人件名 ルーズベルト,セオドル
注記 文献あり
著者紹介 1933年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科哲学専攻卒。1961年に朝日新聞社入社。88年初めまで経済部など新聞の部門で取材、執筆し、次いで、創刊の週刊誌『AERA』に異動。93年に定年退社したが、その後もフリーの社外筆者などとして『AERA』を舞台に取材、執筆を2014年8月末まで続ける。著書に『こんな朝日新聞に誰がした』(共著、ワック)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった。日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に至ったのか。元朝日記者による衝撃のノンフィクション。
要旨 元朝日記者による衝撃のノンフィクション!「真珠湾」は好戦主義者ルーズベルトの仕掛けた罠だった!日本は「インテリジェンス」でいかにして敗北に到ったのか!
目次 はじめに―裁かれるべきはアメリカだ;第1部 好戦主義者・ルーズベルトに翻弄された近衛文麿;(泳がされた日本人スパイと狙い撃ちされたスパイ;「国土」を攻撃してほしかった ほか);第2部 日本陸海軍の「インテリジェンス」は破綻していた(「エコノミスト」と「ゾルゲ」;「ハル・ノート」に逆上した日本の情報戦略の拙さ ほか);第3部 米内光政という“平和主義者”の虚像を剥ぐ(鼠をなぶる猫の愉悦;日本嫌いのホーンベック ほか);おわりに―昭和、平成の世に、岩瀬忠震がいないことを惜しむ(愚鈍だった日本指導部。そしてその後も…;「自主決定」の衝撃 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89831-477-7   4-89831-477-5
書誌番号 1113646409
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113646409

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