青森ドクターヘリ劇的救命日記 2 --
今明秀 /著   -- 毎日新聞社 -- 2018.12 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 空飛ぶ院長、医療過疎を救う!
副書名 青森ドクターヘリ劇的救命日記 2
著者名等 今明秀 /著  
出版 毎日新聞社 2018.12
大きさ等 19cm 286p
分類 498
件名 ドクターヘリ , 救急医療-青森県
著者紹介 1958年、青森県青森市生まれ。自治医科大学卒業。2004年に八戸市立市民病院の救命救急センター所長として赴任。2009年、念願のドクターヘリ運航、2010年にはドクターカーの運用を実現。2016年には「ドクターカーV3」(移動緊急手術室)の運用も開始した。2017年4月に同病院院長となったあとも、第一線に立ち、後進の指導、育成に力を注いでいる。著書に『ザ・トラウママニュアル第4版』(監修/メディカルサイエンス社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドクターヘリ、ドクターカーに続き、日本初の移動緊急手術室(ドクターカーV3)を実現した今明秀。日本で唯一の“空飛ぶ院長”と、へき地医療に挑む若き救命救急医たちの迫真のドキュメント。
要旨 ドクターヘリ、ドクターカーに続き、日本初の移動緊急手術室(ドクターカーV3)を実現した今明秀は、今も現役ヘリドクターとして患者の元へ駆け付ける、日本で唯一の“空飛ぶ院長”だ。いまや日本屈指となった八戸ERの奮闘で、ドクターヘリの年間出動回数は800件超、ドクターカーの出動件数は年間1500件超と日本で1位、2位のレベルに達し、青森県の救命救急医療体制は劇的に改善、“短命県ワースト1”の地元にとって、なくてはならない存在となっている。本書は、今院長とへき地医療に挑む若き救命救急医たちの迫真のドキュメントである。
目次 第1章 日本初のドクターカーV3誕生!(マイクロバス案がドラマになった!;OKが出た試作車3号 ほか);第2章 劇的救命2015(雪山からの救出;2機体制で重複要請3件をこなす ほか);第3章 劇的救命2016(血圧計より自分の感触;ツキノワグマの襲撃 ほか);第4章 劇的救命2017(移動緊急手術室「ドクターカーV3」出動;ドクターカー、ジェット機、消防ヘリによる命のリレー ほか);第5章 劇的救命2018(クラッシュ症候群と出血性ショック;ドクターヘリ5回出動 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32562-0   4-620-32562-7
書誌番号 1113648939
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113648939

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中央 4階自然科学 Map 498.0 一般書 利用可 - 2064053348 iLisvirtual