阪大リーブル --
都出比呂志 /著   -- 大阪大学出版会 -- 2018.12 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル 古墳時代に魅せられて
シリーズ名 阪大リーブル
著者名等 都出比呂志 /著  
出版 大阪大学出版会 2018.12
大きさ等 19cm 231p
分類 210.025
件名 考古学-日本 , 古墳時代
著者紹介 1942年 大阪市生まれ。1988年大阪大学教授。1989年 浜田青陵賞受賞。大阪大学名誉教授。主要著書『日本農耕社会の成立過程』岩波書店、1989年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歴史の遺物や遺跡を直接見ることによって、現代の私たちの問題が見えてくるのではないかと考える著者が、自身が考古学に興味を抱き、研究してきた跡を辿りながら、市民は何に関心を求めているのかを追求する。
要旨 狩人バチから埴輪へ―昆虫少年が歩んだ道。オオキンカメムシは宝物。その後、考古少年に転向した。いま、考古学の話題はメディアに氾濫しているがそれはなぜなのか。著者がおくる「現代に生きる考古学」のメッセージ。
目次 第1部 考古学から現代を考える(「歴史は何の役に立つの?」;日本考古学の国際化;現代に生きる考古学;アイルランドの水―ヨーロッパの畑作);第2部 クニのはじまり(日本文化起源論と歴史学;弥生人とノロシ;古墳がつくられた時代;継体朝という時代―鉄をめぐる争い)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87259-447-8   4-87259-447-9
書誌番号 1113652710
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113652710

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