横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
木下直之を全ぶ集めた
木下直之
/著 --
晶文社 -- 2019.1 -- 17cm -- 199p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
木下直之を全ぶ集めた
著者名等
木下直之
/著
出版
晶文社 2019.1
大きさ等
17cm 199p
分類
704
件名
美術
個人件名
木下 直之
著者紹介
1954年浜松市生まれ。東京藝術大学大学院修士課程中退。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館をへて、東京大学大学院教授(文化資源学)、静岡県立美術館館長。見世物、銅像、記念碑、動物園、お城など、忘れられたもの、消えゆくものなどを通して日本の近代について考えてきた。2015年春の紫綬褒章、2017年中日文化賞。著書に『美術という見世物』(平凡社、1993年、サントリー学芸賞)、『わたしの城下町』(筑摩書房、2007年、芸術選奨文部科学大臣賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
どうしても気になってしょうがない。駅前彫刻、股間若衆、復元天守、野生動物がいない動物園…。脇に追いやられたものたち。30年間撮りためたビジュアル的研究報告書。
要旨
美術研究をフィールドとしながらも、どうしても気になってしまうのが、脇に追いやられたものたち。作品とつくりもの、本物とにせもの、ヌードと裸、境界線を歩くことで、時代の空気や人びとの気分、私たちの近代が実像をもってよみがえる。見世物、祭り、銅像、記念碑、動物園、お城…主とする著作11冊、『美術という見世物』から『動物園巡礼』まで、ひたすら町を歩いて見つめた風景の集積。30年の研究成果を集めたビジュアル版。
目次
美術という見世物―油絵茶屋の時代 1993;ハリボテの町 1996;写真画論―写真と絵画の結婚 1996;世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 2002;わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本 2007;股間若衆―男の裸は芸術か 2012;戦争という見世物―日清戦争祝捷大会潜入記 2013;銅像時代―もうひとつの日本彫刻史 2014;近くても遠い場所―一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ 2016;せいきの大問題―新股間若衆 2017;動物園巡礼 2018;麦殿大明神ののんびりした一日
ISBN(13)、ISBN
978-4-7949-7067-1 4-7949-7067-6
書誌番号
1113655759
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113655759
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
704
一般書
貸出中
-
2064090570
ページの先頭へ