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【図書】 「作戦」とは何か

戦略・戦術を活かす技術 --
中村好寿 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０１９．１ -- ２０ｃｍ -- ２２９ｐ

資料詳細

タイトル 「作戦」とは何か
副書名 戦略・戦術を活かす技術
著者名等 中村好寿 ／著  
出版 中央公論新社 ２０１９．１
大きさ等 ２０ｃｍ ２２９ｐ
分類 391.3
件名 戦略－歴史
著者紹介 １９４３年、広島県三次市に生まれる。防衛大学校卒業、スタンフォード大学に学ぶ。防衛大学校助教授、米海軍大学院客員講師、米国防大学客員研究員、陸上自衛隊東北方面総監部幕僚、陸上自衛隊幹部学校戦略教官、ジョージア工科大学客員教授、防衛研究所主任研究員を経て退官。宮城大学、防衛研究所、統合幕僚学校、航空自衛隊幹部学校等にて非常勤講師。著書に『最新・米軍式意思決定の技術』（東洋経済新報社、２００６）等。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「作戦」とは戦略とも戦術とも異なる、両者をつなぐ概念である。「作戦」の起源からその歴史をたどったうえで、現在論議されている主要な「作戦」の３事例を取り上げ、意義と特性を考察する。
要旨 近代以降、戦略と戦術をつなぐ位置に「作戦」という階層が創出された。その起源と展開を歴史的に概観し、現在論議される主要事例を紹介する。いまや戦略・戦術より重視されるその概念とは。
目次 序論　ポスト冷戦時代における作戦の特色―「軍隊行動の三レベル」；第１部　作戦の起源（作戦のない軍隊運用―絶対君主時代の戦闘回避主義；大戦術の開発とナポレオン戦争；ジョミニとアメリカ南北戦争　ほか）；第２部　冷戦期までの作戦（米軍の消耗戦方式―封印された作戦の概念；ソ連軍の縦深作戦；フラーとリデル・ハートの士気喪失作戦）；第３部　ポスト冷戦時代の作戦（「緊要で、脆弱な『重心』」の追求；「影響」重視の考え方；複雑な「問題」と「システミック作戦デザイン」）
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005160-9　　 4-12-005160-9
書誌番号 1113656913
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113656913

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保土ケ谷 公開 391 一般書 貸出中 - 2064293705 iLisvirtual
港北 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2064613572 iLisvirtual

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