家、家族、共存のかたち --
中谷礼仁 /〔著〕   -- インスクリプト -- 2019.1 -- 20cm -- 315p

資料詳細

タイトル 未来のコミューン
副書名 家、家族、共存のかたち
著者名等 中谷礼仁 /〔著〕  
出版 インスクリプト 2019.1
大きさ等 20cm 315p
分類 527.04
件名 住宅建築 , 家族
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1965年、東京生れ。建築史。早稲田大学創造理工学部建築学科教授。1987年早稲田大学理学部建築学科卒業、大阪市立大学建築学科を経て2007年より早稲田大学創造理工学部建築学科准教授。2012年より現職。2010‐2011年日本建築学会発行『建築雑誌』編集長。近世大工書研究、数寄屋・茶室研究の後、都市の先行形態の研究、今和次郎が訪れた民家を再訪しその変容を記録する活動を経て、現在長期持続集落研究・千年村プロジェクトを展開・継続中。主な著書に、『動く大地、住まいのかたち―プレート境界を旅する』(岩波書店、2017。2018年日本建築学会著作賞受賞)、『今和次郎「日本の民家」再訪』(瀝青会名義。平凡社、2012年。2013年日本生活学会今和次郎賞、同年第一回日本建築学会著作賞受賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:プロローグ-家の口. 化モノの家. レンガを積む者. パイピング建築論. 装飾と原罪. 近代家族. 大地をふり払うこと. 家. エピローグ-庭へとつづく小径
内容紹介 幻想の家族から新たな共同性へ。家=人間と社会を調停する器、はいかに可能か。歴史を貫く共存の条件を探り、時空間を踏破して掴まれた経験知からその先のヴィジョンへ。独自の回路から放つ新たな社会思想。
要旨 幻想の家族から新たな共同性へ。家=人間と社会を調停する器、はいかに可能か。歴史を貫く共存の条件を探り、時空間を踏破して掴まれた経験知からその先のヴィジョンへ。独自の回路から放つ新たな社会思想!
目次 プロローグ―家の口;第1部 家の構成(化モノの家;レンガを積む者―神の子の家;パイピング建築論―家を貫く聖と俗について);第2部 近代家族(装飾と原罪―イチジクの葉っぱ建築論;近代家族);第3部 未来のコミューン(大地をふり払うこと;家―コンテクストを動かすかたち);エピローグ―庭へとつづく小径
ISBN(13)、ISBN 978-4-900997-73-8   4-900997-73-0
書誌番号 1113659509
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113659509

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 527.0 一般書 回送中 - 2064280328 iLisvirtual