陸前高田、震災後を生きる --
瀬尾夏美 /著   -- 晶文社 -- 2019.2 -- 20cm -- 357p

資料詳細

タイトル あわいゆくころ
副書名 陸前高田、震災後を生きる
著者名等 瀬尾夏美 /著  
出版 晶文社 2019.2
大きさ等 20cm 357p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011)-復興-岩手県-陸前高田市
著者紹介 1988年、東京都足立区生まれ。宮城県仙台市在住。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。2011年、東日本大震災のボランティア活動を契機に、映像作家の小森はるかとの共同制作を開始。2012年から3年間、岩手県陸前高田市で暮らしながら、対話の場づくりや作品制作を行なう。2015年宮城県仙台市で、土地との協働を通した記録活動をする一般社団法人NOOK(のおく)を立ち上げる。現在も陸前高田での作品制作を軸にしながら、“語れなさ”をテーマに各地を旅し、物語を書いている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。震災後7年間の日記文学。
要旨 東日本大震災で津波の甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。厳選した七年分のツイート“歩行録”と、各年を語り直したエッセイ“あと語り”、未来の視点から当時を語る絵物語「みぎわの箱庭」「飛来の眼には」で織り成す、震災後七年間の日記文学。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7071-8   4-7949-7071-4
書誌番号 1113660767
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113660767

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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