「失われた30年」の分析 --
野口悠紀雄 /著   -- 幻冬舎 -- 2019.2 -- 19cm -- 295p

資料詳細

タイトル 平成はなぜ失敗したのか
副書名 「失われた30年」の分析
著者名等 野口悠紀雄 /著  
出版 幻冬舎 2019.2
大きさ等 19cm 295p
分類 332.107
件名 日本-経済-歴史-平成時代
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2017年9月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問。一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社、吉野作造賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ、平成は日本にとっての失敗の時代になってしまったのか。平成時代の経済を分析し、重要な選択の局面において、本当はどうすべきだったかを考察。さらに、将来に向かって日本が何をなすべきかを検証する。
要旨 失敗の検証なしに、日本は前進できない!日本人が遅れを取り続ける原因を徹底解明。平成経済史が一気にわかる。
目次 第1章 日本人は、バブル崩壊に気づかなかった;第2章 世界経済に大変化が起きていた;第3章 90年代末の金融大崩壊;第4章 2000年代の偽りの回復で改革が遠のく;第5章 アメリカ住宅バブルとリーマン・ショック;第6章 崩壊した日本の輸出立国モデル;第7章 民主党内閣と東日本大震災;第8章 アベノミクスと異次元金融緩和は何をもたらしたか?;第9章 日本が将来に向かってなすべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03425-9   4-344-03425-2
書誌番号 1113662198
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113662198

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