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【図書】 マネの絵画

ちくま学芸文庫 --
ミッシェル・フーコー ／著, 阿部崇 ／訳   -- 筑摩書房 -- ２０１９．２ -- １５ｃｍ -- ３５７ｐ

資料詳細

タイトル マネの絵画
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 ミッシェル・フーコー ／著, 阿部崇 ／訳  
出版 筑摩書房 ２０１９．２
大きさ等 １５ｃｍ ３５７ｐ
分類 723.35
個人件名 マネ，エドゥアール
注記 原タイトル：ＬＡ　ＰＥＩＮＴＵＲＥ　ＤＥ　ＭＡＮＥＴ
内容紹介 ミシェル・フーコーが行った「マネの絵画」と題する４回の講演を収めた１冊。１９世紀以降の美術史にマネがもたらした絵画表現のテクニックとモードの変革を捉え、マネの１３枚の作品に沿ってスリリングな読解を試みる。
要旨 マネに関する著作『黒と色彩』を準備し、執筆のための夥しい量のメモを取っていたミシェル・フーコー。彼は生前「マネの絵画」と題する４回の講演を行っていたが、その伝説的講演を収めたものが本書である。１９世紀以降の美術史にマネがもたらした絵画表象のテクニックとモードの変革を捉え、マネの１３枚の作品に沿ってスリリングな読解を試みた講演記録の完全版。さらに、それをめぐって２００１年秋に行われたシンポジウム「ミシェル・フーコー、ひとつのまなざし」を併録する。カラー口絵収録。
目次 第１部　マネの絵画；第２部　ミシェル・フーコー、ひとつのまなざし（チュニジアのフーコー（ラチダ・トリキ）；マネ、あるいは鑑賞者の戸惑い（キャロル・タロン＝ユゴン）；表／裏、あるいは運動状態の鑑賞者（ダヴィッド・マリー）；「ああ、マネね…」―マネはどのように“フォリー・ベルジェールのバー”を組み立てたか（ティエリー・ド・デューヴ）；フーコーのモダニズム（カトリーヌ・ペレ）；美学における言説編成（ドミニック・シャトー）；美術とおしゃべりな視線（ブランディーヌ・クリージェル）；イメージの権利（クロード・アンベール））
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09907-5　　 4-480-09907-7
書誌番号 1113663181
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113663181

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中央 １階ポピュラー Map 文庫本 723.3 一般書 利用可 - 2064509066 iLisvirtual
磯子 公開 Map 文庫本 723 一般書 利用可 - 2064284510 iLisvirtual

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