「障害」からはじまるリベラルアーツ --
嶺重慎 /編, 広瀬浩二郎 /編, 村田淳 /編   -- 岩波書店 -- 2019.2 -- 21cm -- 274,4p

資料詳細

タイトル 知のスイッチ
副書名 「障害」からはじまるリベラルアーツ
著者名等 嶺重慎 /編, 広瀬浩二郎 /編, 村田淳 /編  
出版 岩波書店 2019.2
大きさ等 21cm 274,4p
分類 369.27
件名 障害者 , 合理的配慮 , 社会的包摂
注記 索引あり
内容 内容:学問は普遍的だろうか 嶺重慎著. われわれはよき宇宙人になれるだろうか 磯部洋明著. 弱いロボットとテクノロジーの受容 塩瀬隆之著. 障害学とは何か 杉野昭博著. 障害者は障害を持つ人か 岩隈美穂著. 障害者におけるスポーツの現状と課題 江川達郎著 林達也著. 多様な学生と大学 村田淳著. リベラルアーツと合理的配慮というチャレンジ 川添信介著. 障害と経済 松井彰彦著. ケアの倫理から考える「障害者の倫理」 安井絢子著. 「周縁」から眺める日本語 後藤睦著. ユニバーサル・ミュージアムの“理”を求めて 広瀬浩二郎著. ひとりのサバイブ 木下知威著. 当事者研究からはじめる「知」の歩き方 熊谷晋一郎著. デザインで世界は変えられるのか? ライラ・カセム著
内容紹介 社会の多数派が「あたりまえ」と思うことでも、うまくできなかったり、まったくできなかったりする人がいる。「あたりまえ」ができないとき、人は立ち止まる。そして、考え始める。「障害」をキーワードに、学問と社会の「あたりまえ」を問い直す。
要旨 社会の多数派が「あたりまえ」と思うことでも、うまくできなかったり、まったくできなかったりする人がいる。「あたりまえ」ができないとき、人は立ち止まる。そして、考え始める。「障害」をキーワードに、学問と社会の「あたりまえ」を問い直す。
目次 学問は普遍的だろうか―「学の世界」と「生の世界」をつなぐ;1 今までとは違う問いから始める(われわれはよき宇宙人になれるだろうか;弱いロボットとテクノロジーの受容;障害学とは何か―歴史、スポーツ、テクノロジー ほか);2 学問×障害=?(リベラルアーツと合理的配慮というチャレンジ;障害と経済―自立と依存の経済学;ケアの倫理から考える「障害者の倫理」 ほか);3 当事者とは誰か?(ユニバーサル・ミュージアムの“理”を求めて―触常者発、「無視覚流鑑賞」の誕生;ひとりのサバイブ―群立的思考の方法;当事者研究からはじめる「知」の歩き方―獣道と舗装道路をつなぐ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061317-0   4-00-061317-0
書誌番号 1113666913
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113666913

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中央 4階社会科学 Map 369.27 一般書 利用可 - 2064455691 iLisvirtual
公開 Map 369.2 一般書 利用可 - 2064356375 iLisvirtual
山内 公開 Map 別置指定 369.2 一般書 利用可 - 2064441534 iLisvirtual