デレク・テイラー /著, 山本安見 /訳   -- 青土社 -- 2019.3 -- 19cm -- 310,2p

資料詳細

タイトル ビートルズと過ごした日々
著者名等 デレク・テイラー /著, 山本安見 /訳  
出版 青土社 2019.3
大きさ等 19cm 310,2p
分類 764.7
件名 ビートルズ
注記 原タイトル:AS TIME GOES BY
注記 「ビートルズも人間だった」(青年書館 1975年刊)の改題、改訂新版
注記 索引あり
著者紹介 【デレク・テイラー】1932年リバプール生まれ。17歳で地元紙の新聞記者となり、1962年には全国紙〈デイリー・プレス〉北部版の劇評やコラム担当として、マンチェスターに拠点をおくようになる。1964年からビートルズの広告宣伝担当に抜擢され、メンバーと深い関わりをもつようになる。ビートルズ解散後も、ジョージ・ハリスンを中心にメンバーと親交を保った。1997年、65歳で死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 飛行機のタラップで目にした光景、ジョン・レノンの逮捕劇、バンド末期のレコーディング風景、そして解散…。新聞記者からビートルズの宣伝部に抜擢され、「ビートルズ・マジック」を下支えした「5人目のビートルズ」が綴る、バンドと共に過ごした日々。
要旨 飛行機のタラップで目にした光景、ジョン・レノンの逮捕劇、アップルレコードの発足前夜、バンド末期のレコーディング風景、そして解散…。新聞記者からビートルズの宣伝部に抜擢され、バンドの片腕となり、世界に広まった「ビートルズ・マジック」を下支えした「5人目のビートルズ」が綴る、バンドと共に過ごした日々とその舞台裏。
目次 現在―一九七二年初夏;市長の娘とビートルズ―一九六四年;シャロン・テート事件とモンタレー・ポップ・フェス―一九七〇年以前;私が担当した数々のアーティスト―一九六五‐六八年;バーズとともにビートルズと再会―一九六五‐一九六八年;ダニー・ハットン―一九六五‐七〇年;ジェリー・モスとの語らい―一九六七年;老女優メイ・ウエストをロック・スターに―一九六六年;ポールと体験したトリップ―一九六八年;取材に追いまくられる日々―一九六八年;アップル・ビルディングの内幕―一九六八‐七〇年;アレン・クラインがアップルを襲った日―一九六九‐七〇年;ビートルズとアレン・クラインとの出会い―一九六九;アップルを訪れた奇妙な人々―一九六九年;ビートルズ王国崩壊の内幕―一九六九年;ジョン・レノン突然の逮捕事件―一九六九年;ジョージ・ハリスンが逮捕された日―一九六九年;ジョンとヨーコのベッド・イン―一九六九年;ビートルズはもういない―一九七〇年;いつもの月曜日と彷徨えるユダヤ人―一九六七年;ジョージとのアメリカ旅行―一九七〇年と一九七二年;ビートルズと出会う前―評論家とその犠牲者;音楽を信じれば自由になれる―一九七一年;ナンシー・シナトラとの思い出―一九七〇年;時の流れとともに―過ぎ去った四〇年について;おわりに
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7138-7   4-7917-7138-9
書誌番号 1113667007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113667007

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 764.7/2060 一般書 利用可 - 2064339233 iLisvirtual