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【図書】
考える力
新しい自分を創る --
外山滋比古
/著 --
海竜社 -- 2019.2 -- 18cm -- 231p
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資料詳細
タイトル
考える力
副書名
新しい自分を創る
著者名等
外山滋比古
/著
出版
海竜社 2019.2
大きさ等
18cm 231p
分類
141.5
件名
思考
著者紹介
1923年生まれ。東京文理科大学英文科卒業。現在、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。専攻の英文学を始め、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続ける。著書に『思考の整理学』(ちくま文庫)など多数ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
「たとえ間違っていても、自分の頭で誠実に考えたことは独創である。」たとえまわりみちをすることになったとしても、案外悪くない。人生、世の中、生活、人の心、考えることの5つのテーマにそって、“思考のみちの歩き方”を案内する。
要旨
思考のみちがよく分かっているわけではない。思考とは何か、などと言われても答えられることはほとんどない。その代わり、心もとないながら、思考のみちを歩いてきたあとをふり返って、忘れられなかったことを書き出してみよう。そう思って書いたのがこの本である。
目次
1 人生について考える(思考のみち―自分の頭で誠実に考えたことは独創である;マイナスがプラス―苦はありがたい先生である ほか);2 世の中について考える(目と耳―複雑化する世の中では、聴きとる力が必要である;オールド・タイム(Mr.Old Time)―知識を英知に化する“トキ”の働き ほか);3 生活の中で考える(思考のゴールデン・タイム―頭の最高のコンディションは朝と散歩である;セレンディピティ―新しい発見や創造は生活の中にある ほか);4 人の心について考える(ある推理―他人のこころを知るには、推理せねばならない;善玉忘却と悪玉忘却―忘れないより、不要なことは忘れるほうが頭がよい ほか);5 考えることを考える(桃太郎―古典に対して必要なことは、隠れた寓意を引き出すことである;知のケミストリ―別々のものを結合させ、新たな化合の仲立ちをする触媒について ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-7593-1652-0 4-7593-1652-3
書誌番号
1113668766
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113668766
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所蔵
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2
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所蔵場所
別置
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資料区分
状態
取扱
資料コード
南
公開
Map
141
一般書
利用可
-
2074510178
泉
公開
Map
141
一般書
利用可
-
2064676841
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