カラー版 -- 宝島社新書 --
竹内正浩 /著   -- 宝島社 -- 2019.3 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 重ね地図で愉しむ江戸東京「高低差」の秘密
副書名 カラー版
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 竹内正浩 /著  
出版 宝島社 2019.3
大きさ等 18cm 223p
分類 291.361
件名 東京都-歴史地理 , 東京都-地図 , 地形-東京都
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 歴史探訪家。1963年、愛知県生まれ。著書に『旅する天皇』(小学館)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代地図と古地図を透かして見ることができる「歴史街歩きガイド・重ね地図シリーズ」第4弾。「江戸東京・高低差の秘密」をわかりやすく解説する。「本郷・小石川の坂道巡り」「台地と谷が織りなす麻布巡り」など、20のコースを収録。
要旨 厚手のトレーシングペーパーを紙面に重ねる仕様で、2種類の地図が透かして見られる「歴史街歩きガイド・重ね地図シリーズ」第4弾。なぜ、神社や城址は崖際の高台にあり、不動明王や弁天は崖下に祀られているのでしょうか?「江戸東京・高低差の秘密」を、実際に歩きまわった著者がわかりやすく解説します。古代から近代まで、歴史の秘密を解く鍵は崖際に集まっています。崖際の高台には歴史のキーポイントとなる遺構が見られ、湧水に恵まれる崖下や斜面には滝や池、不動明王や弁天、雑木林が多く見られます。高台と崖下の特徴的な住み分けを見れば、人々の息遣いを感じられるはず。土地の起伏は町の歴史そのものなのです。
目次 はじめに 高低差を愉しむ;1 東京中心部の地形を歩く(内濠を上り下りして一周;外濠の原風景をしのぶ ほか);2 東京南部の地形を歩く(愛宕山から増上寺へ「山」探訪;高台と谷が織りなす麻布巡り ほか);3 東京西部の地形を歩く(明治神宮と河骨川の谷を訪ねる;上水路跡の水道道路を歩く ほか);4 東京広域の地形を歩く(都区内の国分寺崖線を歩く;赤羽周辺の地形探訪 ほか);川景色今昔
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-8868-4   4-8002-8868-1
書誌番号 1113670962
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113670962

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金沢 公開 Map 291.3 一般書 利用可 - 2064421878 iLisvirtual