ポップカルチャーのグローバル・マーケティング --
松井剛 /著   -- 有斐閣 -- 2019.3 -- 22cm -- 275p

資料詳細

タイトル アメリカに日本のマンガを輸出する
副書名 ポップカルチャーのグローバル・マーケティング
著者名等 松井剛 /著  
出版 有斐閣 2019.3
大きさ等 22cm 275p
分類 726.101
件名 漫画-日本 , 漫画-アメリカ合衆国 , グローバル・マーケティング
注記 欧文タイトル:Creation of the Japanese Comics Market in the US
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 一橋大学大学院経営管理研究科教授。2000年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。一橋大学大学院商学研究科専任講師、同助教授、准教授を経て、2013年より教授、2018年より現職。2007年8月~2009年3月、プリンストン大学社会学部客員フェロー(2007~2008年、安倍フェロー)。主張著作『ことばとマーケティング:「癒し」ブームの消費社会史』(碩学舎、2013年、日本商業学会奨励賞・日本商品学会賞受賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「何が面白いか」は国や文化によって異なるにもかかわらず、日本の文化から生まれたマンガは、なぜアメリカ人に読まれるようになったのか?文化製品のグローバル・マーケティングに立ちはだかる問題に示唆を与える。
要旨 Manga市場は、いかにして立ち上げられたか?“異文化ゲートキーパー”が文化製品の海外進出に果たす役割とは?
目次 第1章 背景―政策的課題となったポップカルチャーの海外進出;第2章 理論―異文化ゲートキーパーとスティグマ;第3章 調査―データの概要と背景知識;第4章 前史―商業出版以前(~1986年頃);第5章 黎明―アメコミスタイルのマンガ出版からのスタート(1987~2001年頃);第6章 成長―「日本開き」のマンガ出版とチャネルの拡大(2002~2007年頃);第7章 停滞―電子出版モデルの出現(2008~2014年頃);第8章 障壁―進出先の文化規範とステレオタイプに対するスティグマ管理;第9章 比較―フランス市場との違い;第10章 議論―異文化ゲートキーパーの存在意義と求められる能力
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16524-3   4-641-16524-6
書誌番号 1113672230
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113672230

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 726.1/1715 一般書 利用可 - 2064442760 iLisvirtual