出版芸術ライブラリー --
塚越健司 /著   -- 出版芸術社 -- 2019.3 -- 19cm -- 236p

資料詳細

タイトル ニュースで読み解くネット社会の歩き方
シリーズ名 出版芸術ライブラリー
著者名等 塚越健司 /著  
出版 出版芸術社 2019.3
大きさ等 19cm 236p
分類 007.3
件名 情報化社会 , インターネット
著者紹介 1984年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。拓殖大学、学習院大学非常勤講師。専門は情報社会学、社会哲学。ミシェル・フーコー研究のほか、インターネットの技術や権力構造などを研究。TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」の「ニュースクリップ」レギュラー(2014年~2019年3月)などに出演。著書に『ハクティビズムとは何か』(ソフトバンク新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちはスマホを操縦しているのか、スマホに操縦されているのか?変化を続けるネット社会のなかで、どのように生きていけばよいのか。ネットに関わる総ての人に必要不可欠な情報を解説し、今後の展望を語る。
要旨 情報社会学の若手研究者がネット社会の今と未来を読み解く!私たちはスマホを操縦しているのか、スマホに操縦されているのか?
目次 1 私たちはスマホを操作するのか、操作されているのか―いまのネット社会で知っておくべき6つの話(主要なSNSの特徴―LINE・フェイスブック・インスタグラム;スマホと生活する若者たち);2 あらゆるものは配信され、広告になる―ネットで遊ぶときに知っておきたい5つの話(ネットで遊ぶツールが画期的な進化をとげている;ネットと企業、そして広告);3 キーワードで読むネット社会―押さえておきたいネットにからむ6つの言葉(3Dプリンター―データの流通で誰もが銃を作れる!?;故人のプライバシー―恋文を公開された川端康成の思い;ネットとチャリティー―アイスバケツチャレンジとは何だったのか?;ハッカー―格安で自動運転車を作る頭脳;スノーデン―私たちが彼から学ぶべきものとは;「保育園落ちた日本死ね」―これはただの「汚い言葉」なのか);4 ネット社会の論点―これだけは気をつけておくべき8つの話(セキュリティと著作権を考える;負の感情を増幅させる装置としてのネット);5 進化し続けるネット社会の未来―ネットとの付きあい方を示唆する5つの話(果てしない技術向上の先にあるもの)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88293-516-2   4-88293-516-3
書誌番号 1113673634
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113673634

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神奈川 公開 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2065110370 iLisvirtual