高橋慶史 /著   -- 大日本絵画 -- 2019.4 -- 22cm -- 358p

資料詳細

タイトル ラスト・オブ・カンプフグルッペ 7
著者名等 高橋慶史 /著  
出版 大日本絵画 2019.4
大きさ等 22cm 358p
分類 391.26
件名 陸軍-ドイツ , 戦車 , 世界戦争(1939~1945)-陸戦
注記 欧文タイトル:The Last of The Kampfgruppe
著者紹介 1956年岩手県盛岡市生まれ。慶応義塾大学工学部電気工学科卒業後、ベルリン工科大学エネルギー応用工学科へ留学。電力会社を経て電気工事会社に勤務し、現在は海外インフラ担当。退職後は恐山に修行へ行き、イタコの口寄せ秘術を会得してパウル・カレルの霊を呼び出し、第1部『バルバロッサ作戦』、第2部『焦土作戦』に続く第3部『ベルリン攻防戦』を口述筆記して編纂することを計画している。また、いつの日か、第二次大戦末期のドイツ国民突撃隊や自由ロシア軍、海軍師団、帝国労働奉仕団(RAD)師団、空軍地上師団全史などの超マニアックな部隊史を出版し、出版社と筆者で莫大な借金を背負い込むという老後の夢を抱いている。著書に『ラスト・オブ・カンプフグルッペ』、『続ラスト・オブ・カンプフグルッペ』、『ラスト・オブ・カンプフグルッペⅢ』『同Ⅳ』『同Ⅴ』『同Ⅵ』、『カンプフ・オブ・ヴァッフェンSS〈1〉』、『ドイツ武装SS師団写真史1』および『同2』、翻訳書に『軽駆逐戦車』、『パンター戦車』、『突撃砲』、『突撃砲兵』〈上巻・下巻〉、『ケーニッヒス・ティーガー重戦車1942-1945』、『ヘルマン・ゲーリング師団史』〈上巻・下巻〉(すべて大日本絵画刊)などがある。また、ビジネス書の翻訳書としては『英国超一級リーダーシップの教科書』にう書房)がある。現在、『ラスト・オブ・カンプフグルッペⅧ』を執筆中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 第二次大戦史において、敵が占領する島嶼にドイツ軍が強襲上陸作戦を敢行して奪取した唯一の例を手始めに、その3年後にソ連軍が発起した同地に対する奪還作戦を紹介。さらに著者のライフワークである、悪名高き武装SS“ディルレヴァンガー”師団の真実を解き明かす。また、火砲のみを集中した砲兵師団、自走重歩兵砲~突撃戦車の戦いも収録。
目次 第1部(バルト海三島の戦闘―勇躍編1941年秋;バルト海三島の戦闘―流血編1944年秋;武装SSの奇形 ディルレヴァンガー伝説の真実―SS第36武装擲弾兵師団);第2部(潜水戦車師団浮上せず―第18戦車師団;野砲120門の一斉射撃―第18砲兵師団;犀の雄叫び―第88重戦車猟兵大隊;灰色熊の咆哮―突撃戦車の戦い)
ISBN(13)、ISBN 978-4-499-23260-9   4-499-23260-0
書誌番号 1113675711
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113675711

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 391.2/106/7 一般書 利用可 - 2064463139 iLisvirtual