「私」が「私」であるしくみ -- 第2版 -- 好きになるシリーズ --
萩原清文 /著, 山本一彦 /監修   -- 講談社 -- 2019.3 -- 21cm -- 260p

資料詳細

タイトル 好きになる免疫学
副書名 「私」が「私」であるしくみ
版情報 第2版
シリーズ名 好きになるシリーズ
著者名等 萩原清文 /著, 山本一彦 /監修  
出版 講談社 2019.3
大きさ等 21cm 260p
分類 491.8
件名 免疫学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【萩原清文】1995年東京大学医学部卒業。2001年東京大学大学院医学系研究科内科学専攻修了。現在JR東京総合病院リウマチ・膠原病科主任医長。医学博士。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カラー化し、最新の知見を盛り込んだ第2版。細胞のキャラクターと共に、免疫の複雑な仕組みを基礎から学ぶ入門書。「第1部 病原体との合戦」「第2部 「自己」と「非自己」のからくり」「第3部 臨床免疫学序説」で構成する。
要旨 風邪やハシカって、どういうしくみで治るの?トル様受容体?マスト細胞?チェックポイント阻害?細胞たちがキャラクターとなって大活躍。わかるから、好きになる。面白いから、好きになる。旬の話題で、好きになる。「私」が「私」であるしくみ。免疫応答の基本骨格からさまざまな疾患との関係まで、しっかり学べる入門書。ユニークなマンガ、詳しい解説。より新しく、より深く、より楽しく。カラー化した大改訂版!
目次 第1部 病原体との合戦―自然免疫応答と適応免疫応答の二重奏(免疫応答の基本骨格―細菌との戦い;免疫応答の導火線―パターン認識受容体;「私」が「私」でなくなる?!―ウイルスと戦う作戦);第2部 「自己」と「非自己」のからくり―B細胞とT細胞の秘密(私の敵は数え切れない―遺伝子の切り貼りという離れわざ;ハシカに二度かかりにくいのはなぜ?―免疫は記憶する;免疫はどうして自分を攻撃しないのか?(「私」を教育する恐怖の胸腺学校;自分に「寛容」とは?) ほか);第3部 臨床免疫学序説―さまざまな疾患と免疫とのかかわり(適応免疫応答の過剰―まだ謎の多いアレルギーの話;自然免疫応答の過剰―おこったら怖いマクロファージ;自然免疫応答と適応免疫応答の過剰―さまざまな側面をもつ関節リウマチ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-513903-5   4-06-513903-1
書誌番号 1113676035
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113676035

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