増補新版 新装版 --
加納実紀代 /著   -- インパクト出版会 -- 2019.4 -- 19cm -- 382p

資料詳細

タイトル 女たちの〈銃後〉
版情報 増補新版 新装版
著者名等 加納実紀代 /著  
出版 インパクト出版会 2019.4
大きさ等 19cm 382p
分類 367.21
件名 女性-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)
著者紹介 1940年7月ソウルに生まれる。1976年より「女たちの現在を問う会」会員として、96年までに『銃後史ノート』10巻(JCA出版)、『銃後史ノート戦後篇』8巻(インパクト出版会)を刊行。2002年から11年まで、敬和学園大学特任教授。2019年2月22日死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:私の「原爆の図」. 死の誘惑. エロ・グロ・ナンセンスから白いかっぽう着へ. 阿部定. 〈銃後の女〉への総動員. 国防婦人会、その幻想の〈革新〉性. 飛田新地の女たち. 国防婦人会の解散と大日本婦人会の成立. 奥村五百子. 高群逸枝. 八木秋子. 長谷川テル. わがあこがれの顛末. 台所と国家. 足らぬ足らぬは工夫が足らぬ. 疎開をめぐる二つの体験. 〈地方〉からみた疎開. 還ってきた〈息子〉. 女と戦争と情報. 家計簿のなかの「八月一五日」. 〈移民の村〉の女. 生きつづける天皇幻想
内容紹介 著者の死を悼み、代表著作を新装版にて復刊。「1章 銃後への胎動―1930年代の女たち」から「5章 女たちの8月15日―銃後の終焉」で構成する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0295-1   4-7554-0295-6
書誌番号 1113680378
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113680378

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