“ブラジルの声”の航海 --
マリア・ドロレス /著, 荒井めぐみ /訳   -- DU BOOKS -- 2019.5 -- 21cm -- 415p

資料詳細

タイトル ミルトン・ナシメント
副書名 “ブラジルの声”の航海
著者名等 マリア・ドロレス /著, 荒井めぐみ /訳  
出版 DU BOOKS 2019.5
大きさ等 21cm 415p
分類 767.8
個人件名 ナシメント,ミルトン
注記 原タイトル:TRAVESSIA
注記 作品目録あり
著者紹介 【マリア・ドロレス】ジャーナリスト、作家。ブラジル・ミナスジェライス州トレスポンタス市出身。アブリル社の主要雑誌を中心に執筆活動を行なう。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ブラジル・トレスポンタスの街角で音楽と戯れていた少年はやがて、その類稀なる美声によって世界を魅了する…。政情不安に揺れる60年代の荒波を乗り越え、今なお第一線で活躍するブラジル音楽界の偉人の全記録。
要旨 「Travessia」ほか数々の名曲誕生の瞬間から、クルービ・ダ・エスキーナ(街角クラブ)の結成秘話、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターら一流ミュージシャンたちとのレコーディング、過酷な闘病生活とメディアからの誹謗中傷、愛する家族との別れ…。「ミナス音楽」の雄、ミルトン・ナシメントの一代記。日本語版のみ、ミルトン本人とも親交のあるケペル木村による解説を追加収録。
目次 序文 ミナスの二つのトラヴェシア;1939‐1945 ミナスからリオへ;1945‐1953 リオからミナスへ;1945‐1961 人生の宴で;1962‐1965 新たな地平線;1965‐1967 2年で20年を;1967 初めの一歩;1968‐1970 トレスポンタスから世界へ;1970‐1972 世界から街角へ(街角から世界へ);1973‐1975 奇跡?;1976-1977 “ミナス・ジェラエス”;1978‐1980 広がっていくクルービ;1981‐1984 古い地平線;1985‐1987 大きな飛躍;1988‐1992 友達以上、兄弟以上;1992‐1993 天使が生まれる瞬間;1994‐1996 最後の歩み?;1997‐1998 ルネッサンス;1998‐2001 ダンスパーティーへの回帰;2002‐2004 清算;2003‐2004 全てが始まった場所
ISBN(13)、ISBN 978-4-86647-094-8   4-86647-094-1
書誌番号 1113686424
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113686424

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 767.8/1524 一般書 利用可 - 2064622717 iLisvirtual