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【図書】 相模野台地の旧石器考古学

諏訪間順 ／著   -- 新泉社 -- ２０１９．５ -- ２７ｃｍ -- ２９５ｐ

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タイトル 相模野台地の旧石器考古学
著者名等 諏訪間順 ／著  
出版 新泉社 ２０１９．５
大きさ等 ２７ｃｍ ２９５ｐ
分類 213.7
件名 神奈川県－遺跡・遺物 , 旧石器時代－日本
注記 欧文タイトル：Ｐａｌａｅｏｌｉｔｈｉｃ　Ａｒｃｈａｅｏｌｏｇｙ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｓａｇａｍｉｎｏ　Ｕｐｌａｎｄ
注記 文献あり
著者紹介 １９６０年神奈川県に生まれ。８２年、立正大学文学部史学科考古学専攻課程卒業。８２年より小田原市教育委員会文化財保護課に勤務。現在、小田原市経済部副部長・小田原城天守閣館長。２００８年、第１７回岩宿文化賞受賞。０９年、東京都立大学にて博士（史学）取得。著書に「相模野旧石器編年の到達点」『シンポジウム　相模野旧石器編年の到達点』（神奈川県考古学会、２００１年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：本書の目的．　関東地方における旧石器時代研究の背景．　相模野旧石器編年の前提．　相模野台地における石器群の変遷．　相模野旧石器編年の到達点．　後期旧石器時代開始期の石器群の評価．　相模野台地におけるＡＴ降灰以前の石器群．　最寒冷期の石器群の評価．　ＡＴ降灰の石器文化に与えた影響．　砂川期・月見野期の位置づけと評価．　ナイフ形石器文化の終焉と尖頭器文化の成立．　相模野台地における尖頭器石器群の変遷．　細石刃石器群を中心とした石器群の変遷．　相模野台地における有舌尖頭器および石鏃の出現．　相模野台地における石材構成．　相模野台地におけるＡＴ降灰前後の石器石材．　伊豆柏峠黒曜石原産地遺跡の研究．　相模野台地における黒曜石の利用と変遷．　相模野台地における石器石材の変化と行動領域の位相．　結語
目次 序章　研究の背景と目的；第１章　相模野台地の旧石器編年；第２章　後期旧石器時代前半期の石器群；第３章　ＡＴ降灰前後の石器群；第４章　後期旧石器時代後半期の石器群；第５章　石器石材研究と行動領域；終章　結語
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-1915-7　　 4-7877-1915-7
書誌番号 1113691990
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113691990

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 210.2 一般書 利用可 - 2067186616 iLisvirtual
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 210.2 一般書 利用可 館内のみ 2065610186 iLisvirtual

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