新防衛大綱・中期防がもたらすもの --
半田滋 /著   -- あけび書房 -- 2019.5 -- 19cm -- 203p

資料詳細

タイトル 安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊
副書名 新防衛大綱・中期防がもたらすもの
著者名等 半田滋 /著  
出版 あけび書房 2019.5
大きさ等 19cm 203p
分類 392.1076
件名 自衛隊 , 安全保障-日本 , 集団的自衛権-日本
注記 文献あり
著者紹介 1955年、栃木県宇都宮市生まれ。東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。1991年中日新聞社入社、東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員。2011年1月より論説委員兼務。1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 安保法制の施行による自衛隊の変化、2018年に閣議決定され、2019年4月から実施の「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」による自衛隊の「軍隊化」などを、具体的な事例をもとに解説する。
要旨 国民生活を犠牲にしてのアメリカからの武器の爆買い、激増する「防衛費」…。「軍事機密」の増大…。護衛艦「いずも」空母化だけでない敵地攻撃型兵器の拡充…。安倍政権下で急速に変貌しつつある自衛隊の姿。
目次 1章 安倍首相のもとで変化する日本;2章 防衛大綱からみえる自衛隊の変化;3章 専守防衛を逸脱する18大綱;4章 イージス・アショアとF35―米国製武器が呼び込む混迷;5章 施行された安保法制;6章 はじまった米軍防護、揺らぐ防衛政策;7章 米国製武器の爆買いと私たちの生活
ISBN(13)、ISBN 978-4-87154-165-7   4-87154-165-7
書誌番号 1113692415
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113692415

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 392 一般書 利用可 - 2064991186 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 392 一般書 利用可 - 2071360515 iLisvirtual