頭脳資本主義と日本の没落 --
井上智洋 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.5 -- 20cm -- 488p

資料詳細

タイトル 純粋機械化経済
副書名 頭脳資本主義と日本の没落
著者名等 井上智洋 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2019.5
大きさ等 20cm 488p
分類 007.13
件名 人工知能 , 経済成長 , 科学と社会
注記 欧文タイトル:The Pure Mechanized Economy
注記 文献あり
著者紹介 駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2015年4月から現職。博士(経済学)。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。主な著書に『人工知能と経済の未来』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AI(人工知能)とはいかなる技術で、どのように人類の労働と社会構造を変化させるのか。初めて知性を獲得した「機械」が持つ巨大な力の正体を明らかにし、その哲学的な意味や経済的・社会的な影響について多角的に解明する壮大な文明論。
要旨 AI(人工知能)とはいかなる技術で、どこまで人間の知的振る舞いを真似ることができるのか、どのように人類の労働と社会構造を変化させるのか、爆発的な経済成長の始まりとは何か、人々が豊かになるには国家が何をなすべきなのか、日本はどのような運命をたどるのか―。初めて知性を獲得した「機械」が持つ巨大な力の正体を明らかにし、その哲学的な意味や経済的・社会的な影響について多角的に解明する骨太の文明・経済論。
目次 第1章 AI時代に日本は逆転できるか;第2章 人工知能はどこまで人間に近づけるか;第3章 人工知能は人々の仕事を奪うか;第4章 技術的失業と格差の経済理論;第5章 新石器時代の大分岐―人類史上最大の愚行はこうして始まった;第6章 工業化時代の大分岐―なぜ中国ではなくイギリスで産業革命が起きたのか;第7章 AI時代の大分岐―爆発的な経済成長;第8章 AI時代の国家の役割―中枢を担うのは国家か、プラットフォーム企業か
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35818-1   4-532-35818-3
書誌番号 1113692821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113692821

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2064692120 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2064688700 iLisvirtual