多様な選択と定着への支援 --
堀口健治 /編著, 堀部篤 /編著   -- 農山漁村文化協会 -- 2019.5 -- 21cm -- 193p

資料詳細

タイトル 就農への道
副書名 多様な選択と定着への支援
著者名等 堀口健治 /編著, 堀部篤 /編著  
出版 農山漁村文化協会 2019.5
大きさ等 21cm 193p
分類 611.7
件名 農業経営-日本
著者紹介 【堀口健治】早稲田大学政経学術院名誉教授・日本農業経営大学校校長。農学博士(東大)。1968年、東京大学大学院農業経済専攻博士課程中退、その後、東京農業大学教授などを経て現職。著書に『食料輸入大国への警鐘』(共著、1993年、農山漁村文化協会、NIRA政策研究東畑記念賞受賞)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 実際に就農した人を親元就農、新規独立就農、雇用就農の三つのタイプに分け、その数や動機、特徴、就農後の工夫、受け入れる側の対応や工夫、課題等を多様な事例を紹介しながら解説。国や自治体、農協等の支援・推進政策も。農業への参入を考える個人、企業等だけではなく、受け入れたり支援する自治体や農協、法人等の関係者、雇用する法人や農家が、新規就農者が定着していく上でどのような工夫をしているかなどがよくわかる。
目次 第1章 就農の状況と仕組み(近年の就農の動向と支援の仕組み;新規独立就農者と親元就農者の実際と特徴―「新規就農者の就農実態に関する調査結果(平成28年度)」から);第2章 親元就農の多様さ―実状と課題(親元就農にみる多様な継承;経営継承の実態と課題);第3章 新規独立就農の多様なあり方と支援の仕組み(多様な新規独立就農と支える組織;農地手当てにみる自力型および支援機関依存型の事例と経営展開;行政およびJAによる就農支援―長野県新規就農里親制度とJA出資法人;第三者継承による新規独立就農の特徴と実際);第4章 雇用就農の実際と就農者の期待(農の雇用事業の成果と人材定着に向けた課題;若年層女性従業員を対象とした雇用就農者の特徴と課題;先進農業法人にみる雇用定着への工夫)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-18170-2   4-540-18170-X
書誌番号 1113694341
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113694341

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 611.7 一般書 利用可 - 2064750650 iLisvirtual
公開 Map 611 一般書 利用可 - 2064879416 iLisvirtual