モンゴルから見た高麗と日本 --
宮脇淳子 /著   -- 扶桑社 -- 2019.6 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 世界史のなかの蒙古襲来
副書名 モンゴルから見た高麗と日本
著者名等 宮脇淳子 /著  
出版 扶桑社 2019.6
大きさ等 19cm 271p
分類 222.6
件名 モンゴル-歴史 , モンゴル-外国関係-日本-歴史 , モンゴル-外国関係-朝鮮-歴史
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1952年、和歌山県生まれ。京都大学文学部卒、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史。東京外国語大学などの非常勤講師を歴任。最近は、ケーブルテレビやインターネット動画で、モンゴル史、中国史、韓国史、日本近現代史等の講義をしている。著書に『モンゴルの歴史』(刀水書房)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 海を渡ってやってきたのは本当にモンゴル人だったのか?蒙古、高麗、日本、それぞれにとっての「蒙古襲来」の意義と日本人の誤解を、当時の大陸をとりまく真実の歴史から検証する。
要旨 強国モンゴルに必死に取り入り、「元」の日本遠征に自ら名乗りをあげた当時の高麗と現代の朝鮮半島の姿は、いろいろな面でオーバーラップする…。対外的に反省しすぎると世界では“弱い”とみなされる―二度の「元寇」から日本は何を学んだのか。海を渡ってやって来たのは本当にモンゴル人だったのか!?
目次 第1章 日本人のモンゴル観;第2章 モンゴルとは;第3章 高麗とは;第4章 蒙古襲来前夜;第5章 大陸から見た元寇;終章 その後
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08241-3   4-594-08241-6
書誌番号 1113699064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113699064

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