おとなのための「盤外講座」 -- 講談社現代新書 --
梅原猛 /著, 羽生善治 /著, 尾本恵市 /著   -- 講談社 -- 2019.6 -- 18cm -- 234p

資料詳細

タイトル 教養としての将棋
副書名 おとなのための「盤外講座」
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 梅原猛 /著, 羽生善治 /著, 尾本恵市 /著  
出版 講談社 2019.6
大きさ等 18cm 234p
分類 796
件名 将棋
著者紹介 【梅原猛】哲学者。1925年宮城県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。1967年立命館大学教授。1972年京都市立芸術大学教授、1974年同学長。1972年に『隠された十字架-法隆寺論』で毎日出版文化賞、1974年に『水底の歌-柿本人麿論』で大佛次郎賞を受賞。1999年文化勲章受章。2019年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか?わが国を代表する哲学者と将棋界のスーパースター、そして将棋を盤外で探求する識者たちが解き明かす、日本文化としての将棋の謎。将棋を指さずに将棋を知りたい人のための、かつてなかった将棋の教養書。
要旨 将棋は指せなくても面白い。「観るだけ」の人に贈る「知的な愉しみ方」。二人の天才と、盤外の達人たちが説く将棋の深さ、豊かさ!
目次 序章 「将棋学」ことはじめ―盤外の文化、ここに集う;第1章 いまこそ将棋を知ってほしい―大山・升田からAI、怨霊思想まで;第2章 将棋はどのようにしてできたのか―考古学が追う「誕生」のミステリー;第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか―数理で示す「面白さ」のメカニズム;第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか―職人が明かす「わざ」の見どころ;第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか―教育者が説く「負けました」の効能;第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか―取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-514259-2   4-06-514259-8
書誌番号 1113699338
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113699338

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瀬谷 公開 Map 796 一般書 利用可 - 2065073946 iLisvirtual