1万人を立ち直らせてきた3つのステップ -- 光文社新書 --
杉浦孝宣 /著   -- 光文社 -- 2019.7 -- 18cm -- 243p

資料詳細

タイトル 不登校・ひきこもりの9割は治せる
副書名 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ
シリーズ名 光文社新書
著者名等 杉浦孝宣 /著  
出版 光文社 2019.7
大きさ等 18cm 243p
分類 371.42
件名 不登校 , ひきこもり
著者紹介 1960年生まれ。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒。1985年に中卒浪人のための学習塾・学力会を設立。以来30年以上、不登校、高校中退、引きこもりの支援活動を行っている。2010年よりNPO法人高卒支援会を立ち上げ、現在も活動中。著書に『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる!』(宝島社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「80‐50問題」にもつながる若者のひきこもり問題に30年以上取り組んできた著者が、自らが不登校状態から復帰した経験を基に確立し、述べ1万人以上の生徒を立ち直らせてきた「規則」「責任」「自律」の3ステップモデルを公開する。
要旨 統計上、クラスに1人はいる不登校の生徒。授業レベルの違い、部活の上下関係、陰口、いじめなど、きっかけは様々だが、ほとんどの場合、不登校になると家にひきこもってしまう。彼(女)らは大きな可能性を秘めているにもかかわらず、学校や行政機関などのサポートは不足している。2019年に起きた農水省元事務次官による息子の刺殺事件も、この問題の延長線上にある。適切な支援があれば、防げたであろう事態なのだ。若者の不登校・ひきこもり問題に教育者の立場から30年以上取り組み続け、延べ1万人以上の生徒を立ち直らせてきた著者が独自に開発した「規則」「責任」「自律」の3ステップモデルを公開。未来の「8050問題」は起こしてはならない。
目次 第1章 ひきこもりになるタイミングは人生で4度ある;第2章 不登校を生む教育現場の課題;第3章 全日型通信制サポート校の意義;第4章 子どもに対する親のあり方、関わり方;第5章 30年かけてたどり着いた、不登校・ひきこもり克服の3ステップ;第6章 社会貢献をして支援される側から支援する側へ;第7章 病気との関連性、スマホ・ゲーム依存への対策;第8章 第三者と信頼関係を築く方法と、長期的なケアの必要性
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04424-4   4-334-04424-7
書誌番号 1113707001
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113707001

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 371 一般書 利用可 - 2064944447 iLisvirtual
公開 Map 371 一般書 利用可 - 2065240273 iLisvirtual
公開 Map 371 一般書 利用可 - 2065044865 iLisvirtual