戦後思想を動かした男 -- 文春新書 --
志垣民郎 /著, 岸俊光 /編   -- 文藝春秋 -- 2019.7 -- 18cm -- 343p

資料詳細

タイトル 内閣調査室秘録
副書名 戦後思想を動かした男
シリーズ名 文春新書
著者名等 志垣民郎 /著, 岸俊光 /編  
出版 文藝春秋 2019.7
大きさ等 18cm 343p
分類 317.211
件名 内閣官房内閣調査室 , インテリジェンス(情報活動)-歴史
個人件名 志垣 民郎
著者紹介 【志垣民郎】1922年、東京生まれ。東京帝国大学法学部卒。43年の学徒出陣に召集され従軍。復員後、文部省などを経て、52年から内閣総理大臣官房調査室勤務。第5部、第3部、第1部主幹を歴任。78年に退官後は、社団法人国民出版協会会長、千代田管財株式会社(現ALSOK保険サービス株式会社)社長・会長を務めた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 内閣調査室は本当に日本を親米反共国家にするための謀略機関だったのか。創設から70年近くたった今日でも、なお闇に包まれた戦後史最後の謎を解き明かす第一級の史料。内調の創設メンバーの1人が残した詳細な記録と手記をここに公表する。
要旨 内閣調査室は本当に日本を親米反共国家にするための謀略機関だったのか―創設から七十年近くたった今日でも、なお闇に包まれた戦後史最後の謎を解き明かす第一級の史料!内調の創設メンバーの一人が残した詳細な記録と手記をここに公表する。
目次 第1部 回想編1(内調発足;進歩的文化人攻撃;“腹巻事件”;緒方竹虎の風圧;藤原弘達との二十五年;日教組対策);第2部 記録編(CIA研修;中国核実験後の若泉報告;核武装研究「カナマロ会」;各界トップの審議員会議;木村官房長官と学者;政策科学研究会(PSR);委託研究を担った人々;京都出張);第3部 回想編2(委託費を受けなかった人々;一宿一飯組;ミスターXの退官)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661226-0   4-16-661226-3
書誌番号 1113707519
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113707519

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山内 公開 Map 317 一般書 利用可 - 2064990490 iLisvirtual
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