設計者が語る「楽器学のすすめ」 --
竹内明彦 /著   -- ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス出版部 -- 2019.8 -- 21cm -- 207p

資料詳細

タイトル こうして管楽器はつくられる
副書名 設計者が語る「楽器学のすすめ」
著者名等 竹内明彦 /著  
出版 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス出版部 2019.8
大きさ等 21cm 207p
分類 763.6
件名 管楽器 , 音楽音響学
著者紹介 慶應義塾大学工学部(現理工学部)計測工学科卒。1970年日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)入社。22年間一貫して管楽器の設計開発に従事。一方、邦楽家として作曲作品多数。大阪芸術大学音楽学科非常勤講師として情報楽器学、リペア演習を担当。2014年5月逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 管楽器専門誌『パイパーズ』に連載されたコラムをまとめ、ヤマハが開発した新種の管楽器「Venova(TM)」の開発物語を加筆し書籍化。管楽器の発音の原理から設計・製造の舞台裏、演奏に役立つ知識等について詳しく語る。
要旨 発音の原理から設計・製造の舞台裏まで…新しい発見の連続!
目次 管楽器が鳴っている時、楽器の中では何が起こっているか?;開管と閉管の謎;波の正体その1;波の正体その2 定在波と管楽器の振動;管楽器の発音1 発音から楽音へ;管楽器の発音2 金管楽器の発音に影響するもの;管楽器の発音3 木管楽器の発音;管楽器の発音4 木管楽器の発音に影響するもの;管楽器の設計1 管楽器設計へのアプローチ;管楽器の設計2 伝統と設計;管楽器の設計3 金管楽器の加工工程;管楽器の設計4 吸込管と曲管;管楽器の設計5 抜差管に関わる影響と対処;管楽器の設計6 ロータリーバルブ;管楽器の設計7 ピストンバルブ;特別寄稿 その後の管楽器設計事情(VenovaTMの挑戦)
ISBN(13)、ISBN 978-4-636-97143-9   4-636-97143-4
書誌番号 1113708361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113708361

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