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【図書】
詩と出会う詩と生きる
若松英輔
/著 --
NHK出版 -- 2019.7 -- 19cm -- 326p
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資料詳細
タイトル
詩と出会う詩と生きる
著者名等
若松英輔
/著
出版
NHK出版 2019.7
大きさ等
19cm 326p
分類
911.5
件名
日本詩-詩論・詩話
注記
2018年刊の大幅加筆、新章を書き下ろし追加
注記
文献あり
著者紹介
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞。著書に『イエス伝』(中央公論新社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
言葉とこころを結びなおす。文学、哲学、宗教、芸術…。あらゆる分野の言葉を「詩」と捉え、身近に感じ、それと共に生きる意味を探す。「詩と出会うためのブックガイド」も収録。
要旨
自分の手で言葉をつむげ。言葉とこころを結びなおす。文学、哲学、宗教、芸術―あらゆる分野の言葉を「詩」と捉え、身近に感じ、それと共に生きる意味を探す。
目次
「詩」とは何か―岡倉天心と内なる詩人;かなしみの詩―中原中也が詠う「おもい」;和歌という「詩」―亡き人へ送る手紙;俳句という「詩」―正岡子規が求めた言葉;つながりの詩―吉野秀雄を支えた存在;さびしみの詩―宮澤賢治が信じた世界;心を見つめる詩―八木重吉が刻んだ無音の響き;いのちの詩―岩崎航がつかんだ人生の光;生きがいの詩―神谷美恵子が問うた生きる意味;語りえない詩―須賀敦子が描いた言葉の厚み;今を生きる詩―高村光太郎が捉えた「気」;言葉を贈る詩―リルケが見た「見えない世界」;自分だけの詩―大手拓次が開いた詩の扉;「詩」という民藝―柳宗悦がふれたコトバの深み;全力でつむぐ詩―永瀬清子が伝える言葉への態度
ISBN(13)、ISBN
978-4-14-081784-1 4-14-081784-4
書誌番号
1113708708
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113708708
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
911.5
一般書
利用可
-
2064988878
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