別冊宝島編集部 /編   -- 宝島社 -- 2019.8 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 死刑囚200人最後の言葉
著者名等 別冊宝島編集部 /編  
出版 宝島社 2019.8
大きさ等 19cm 255p
分類 326.41
件名 死刑囚-日本
注記 「死刑囚最後の1時間」(2007年刊)の改題、加筆修正、再編集
内容紹介 究極の刑罰「死刑」を宣告された死刑囚たち。命を殺めた人間が、自らの命をもって罪を償うとき、彼らはどのような態度を見せるのか。戦後、死刑が確定した100名超の死刑囚たちの半生と「執行」をめぐるドラマを総括する。
要旨 死を前にした人間たちの「真実の姿」。死刑囚に執行が告知されるのは、当日の朝8時ころである。突然、独房の扉が開かれると、その場で死刑執行が告げられ、荷物の整理をすることも許されず、そのまま刑場に向かい、遅くとも10時には刑が執行される。死刑囚にとっては、毎朝、この時間帯が1日の最大のヤマ場である。聞きなれない足音が聞こえたりすれば、異常な緊張が房内に走り、じっとその行き先に聞き耳を立てるのである。
目次 イントロダクション;1章 「死刑」の基礎知識;2章 旅路;3章 彼岸;4章 贖罪;5章 真実;確定死刑囚リスト
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-9789-1   4-8002-9789-3
書誌番号 1113712720
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113712720

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 326 一般書 予約受取待 - 2065246140 iLisvirtual