奥村歩 /著   -- 幻冬舎 -- 2019.8 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 「朝ドラ」を観なくなった人は、なぜ認知症になりやすいのか?
著者名等 奥村歩 /著  
出版 幻冬舎 2019.8
大きさ等 18cm 253p
分類 493.758
件名 認知症
著者紹介 1961年生まれ。医学博士。おくむらメモリークリニック院長。岐阜大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。日本脳神経外科学会(評議員)・日本認知症学会(認定専門医・指導医)・日本うつ病学会などの学会で活躍。著書に『脳の老化を99%遅らせる方法』(幻冬舎)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 見た目を気にしなくなった。言いわけが多くなった。弱音を吐かない…。小さな兆候を見逃すな。10万人以上の脳を診てきた医師が、脳が衰えやすい人と100歳まで元気な人の差を徹底解剖。脳を衰えさせない生き方を伝授する。
要旨 “「仕事ができる人」は脳血管性認知症に注意”“世界でいちばん認知症になりやすいのは日本人”“「社会の変化についていけないストレス」が高齢者のうつやボケを加速させている”“学校の先生、お寺のお坊さん、地元の名士は脳が衰えやすい?”―誰も教えてくれなかった脳劣化の真実。
目次 1 頑固な人、まじめな人、仕事バリバリの人は、どうしてボケやすいのか?―もの忘れ外来の診療現場から見た「ボケやすい人」「ボケにくい人」;2 日本人は世界でいちばん「脳が衰えやすい民族」だった!―長生き・気遣い・まじめ・働きバチ…日本人らしさと脳の関係性;3 「困った老人」になりたくなければ、脳の老化を防ぎなさい!―「暴走老人」も「ゴミ屋敷老人」も前頭葉の衰えが原因だった!;4 学校の先生やお役所の公務員はなぜボケやすいのか?―「職業」「性格傾向」と脳の衰えやすさとの意外なカンケイ;5 女と男では、ボケ方も脳の衰え方もこんなに違う!―女脳と男脳では脳の老化パターンが違っていた!;6 スマホ脳、SNS、糖質制限、睡眠リズム…脳を衰えさせる日常の意外な落とし穴―毎日の生活習慣、情報への接し方で脳の衰えに大きな差がつく;7 なぜ、自分の仕事や役割を持っている人はボケにくいのか?―脳が衰えるか衰えないかは、人間・自然・社会との関わり方で決まる
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03493-8   4-344-03493-7
書誌番号 1113712787
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113712787

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