2010年代アニメ時評 --
藤津亮太 /著   -- フィルムアート社 -- 2019.8 -- 19cm -- 403p

資料詳細

タイトル ぼくらがアニメを見る理由
副書名 2010年代アニメ時評
著者名等 藤津亮太 /著  
出版 フィルムアート社 2019.8
大きさ等 19cm 403p
分類 778.77
件名 アニメーション-歴史-21世紀
著者紹介 アニメ評論家。1968年、静岡県生まれ。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりフリー。著書に『「アニメ評論家」宣言』(扶桑社)など。東京工芸大学非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ぼくらはどうしてアニメを見つづけるのか?2010年代のアニメはなぜ・何が面白いのか?国内外、あらゆるジャンルのアニメを縦横無尽に見つめる著者による、2010年代アニメをいま改めて「言葉でつかまえる」ための、壮大なスケッチ。
要旨 アニメを言葉でつかまえてみたい。ずっとそう思っている。本書はその実践の記録だ。2012年にスタートし、現在もWEBで継続中のアニメ時評「アニメの門」。そこに掲載された作品評を中心に、雑誌などに発表した多数の論考を収録。『魔法少女まどか☆マギカ』から『天気の子』まで、2010年代を飾ったアニメたちを語り尽くす。
目次 第1部 2010年代のアニメ作家たち(『天気の子』『君の名は。』―新海誠の周辺;『かぐや姫の物語』『風立ちぬ』―2010年代のスタジオジブリ;『この世界の片隅に』―片渕須直のいるところ;『リズと青い鳥』―山田尚子の歩み;『未来のミライ』―細田守の道);第2部 作品は語る(アニメの描くもの;キャラクターの風景;アニメの表現と周辺;2010年代海外アニメーション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1836-2   4-8459-1836-6
書誌番号 1113716350
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113716350

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.7 一般書 利用可 - 2065246980 iLisvirtual