日本映画監督77人の青春 --
野村正昭 /著, 宮崎祐治 /絵   -- DU BOOKS -- 2019.9 -- 19cm -- 493p

資料詳細

タイトル デビュー作の風景
副書名 日本映画監督77人の青春
著者名等 野村正昭 /著, 宮崎祐治 /絵  
出版 DU BOOKS 2019.9
大きさ等 19cm 493p
分類 778.21
件名 映画-日本 , 映画監督-日本
著者紹介 【野村正昭】映画評論家。1954年、山口県出身。東映洋画宣伝室で映画宣伝に携わったのち、広告代理店勤務を経て、映画評論家に。キネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクール、芸術選奨などの選考委員も。近著では『曽根中生自伝』や『まわり舞台の上で 荒木一郎』(ともに文遊社)、『映画監督 佐藤純彌 映画(シネマ)よ憤怒の河を渉れ』のインタビュアーを務める。年間鑑賞映画本数1,000本を超え、日本で一番映画を観ている映画評論家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 デビュー作を制する者は、映画を制す。マキノ雅弘「青い眼の人形」から上田慎一郎「カメラを止めるな!」まで。年間鑑賞数1,000本の映画評論家が、これだけは押さえておきたい「処女作」を紹介する。『キネマ旬報』連載を書籍化。
要旨 デビュー作を制する者は映画を制す!マキノ雅弘『青い眼の人形』から上田慎一郎『カメラを止めるな!』まで、これだけは押さえておきたい『処女作』。年間鑑賞数1,000本超の映画評論家によるキネマ旬報の人気連載が待望の単行本化!
目次 はじめに デビュー作には、とてつもないドラマが秘められている;第1章 日本映画が産声をあげた頃(戦前);第2章 3人の個性派監督たち(40年代);第3章 黄金時代はこうして始まった(50年代);第4章 松竹ヌーヴェル・ヴァーグを皮切りに(60年代);第5章 五社体制が崩壊しはじめて(70年代);第6章 異業種監督たちの参入(80年代);第7章 過渡期を越えて、映画はつづく(90年代);第8章 21世紀の映画の未来は、どっちだ(ゼロ年代)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86647-099-3   4-86647-099-2
書誌番号 1113718879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113718879

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.2/2765 一般書 回送中 - 2067188287 iLisvirtual