矢口史靖のヘンテコ映画術 --
矢口史靖 /著, 野村正昭 /聞き手, 関口裕子 /聞き手   -- DU BOOKS -- 2019.9 -- 21cm -- 234p

資料詳細

タイトル 映画監督はサービス業です。
副書名 矢口史靖のヘンテコ映画術
著者名等 矢口史靖 /著, 野村正昭 /聞き手, 関口裕子 /聞き手  
出版 DU BOOKS 2019.9
大きさ等 21cm 234p
分類 778.21
個人件名 矢口 史靖
注記 作品目録あり
著者紹介 【矢口史靖】1967年5月30日、神奈川県出身。東京造形大学入学後に8mm映画を撮り始め、90年に長編映画『雨女』がPFF(ぴあフィルムフェスティバル)でグランプリを受賞。93年に『裸足のピクニック』で劇場映画監督デビュー。『ウォーターボーイス』『スウィングガールズ』など、次々とヒット作を世に送り出す。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「すべては観客に楽しんでもらうため」をモットーに、自らリサーチし、脚本を書き、絵コンテを切る映画監督・矢口史靖のロングインタビュー。劇場映画の製作と並行し、デビュー当時から続けている自主映画「ワンピース」シリーズについても言及する。
要旨 自らリサーチし、脚本を書き、絵コンテを切る。役者を演出し、編集や音楽にも細かく隅々まで指示を出す。予算が少なくとも、創意工夫を凝らして、「映画」として表現する。邦画界きっての真の「アーティスト」の頭の中とは。娯楽映画に秘められた細かすぎる映画愛!
目次 まえがき 映画監督とは、最高のサービス業なのである。;INTRODUCTION 異界の扉の向こうに;1 商業映画監督への道―初めての映画体験から、新米監督として奔走するまで;2 若者たちによる“自分”の物語―娯楽映画監督として、新境地を切り開く;3 確立された矢口スタイル―スクリーンの隅々まで観客を楽しませるために;4 映画監督・矢口史靖のこと―大切な『ワンピース』シリーズとその作家性について;あとがきのようなもの 「大人になっても食べたいお子様ランチ」;編集後記 「矢口史靖の“英雄の旅”」
ISBN(13)、ISBN 978-4-86647-100-6   4-86647-100-X
書誌番号 1113718894
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113718894

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.2/ヤ 一般書 利用可 - 2065393070 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 778/ヤ 一般書 利用可 - 2065146412 iLisvirtual