宝島社新書 --
井沢元彦 /著   -- 宝島社 -- 2019.9 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル もし関ケ原の戦いが1年続いたら伊達政宗が天下を統一した
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 井沢元彦 /著  
出版 宝島社 2019.9
大きさ等 18cm 190p
分類 210.48
件名 日本-歴史-安土桃山時代
個人件名 伊達 政宗
注記 文献あり
著者紹介 作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、TBSに入社。報道局政治部の記者時代に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 もし、伊達政宗が10年早く生まれていたら天下を取れたのか?もし、関ヶ原の戦いが1年続いていたら…?伊達政宗にスポットを当てた大胆な仮説から、日本史を読み解きなおす歴史シミュレーション第2弾。
要旨 関ヶ原の戦いにおける初戦の敗退を受け、石田三成は佐和山城まで退却…そこから歴史の流れは大きく変わった。大坂城には豊臣秀頼を擁した西軍総大将の毛利輝元が健在。三成がそこに合流すると、もはや徳川家康もこの難攻不落の城を簡単に攻め落とすことはできなかった。家康が大坂城攻略に手を焼いているうちに、西では黒田孝高が九州を手中に収め、豊臣恩顧の大名が各地で蜂起、世は再び「戦国返り」の様相を呈する。そして、この機を虎視眈々と狙っていた伊達政宗は、奥州から一気に江戸を攻略―。大胆な仮説から日本史を読み解き直す、著者渾身の歴史シミュレーション第2弾!
目次 秀吉の死を待つ奥州の覇者・伊達政宗;秀吉の死と家康の圧力;政宗が奥州の覇者になるまで;関ヶ原の戦いがもたらしたチャンス;家康が権力を握り、政宗の天下統一の夢は潰える;スペインとの同盟にかけた最後の夢;政宗幻想―もし天下人になっていたら
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-9777-8   4-8002-9777-X
書誌番号 1113720414
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113720414

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山内 公開 210.4 一般書 貸出中 - 2065371548 iLisvirtual