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【図書】 「地元チーム」がある幸福

スポーツと地方分権 -- 集英社新書 --
橘木俊詔 ／著   -- 集英社 -- ２０１９．９ -- １８ｃｍ -- ２００ｐ

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タイトル 「地元チーム」がある幸福
副書名 スポーツと地方分権
シリーズ名 集英社新書
著者名等 橘木俊詔 ／著  
出版 集英社 ２０１９．９
大きさ等 １８ｃｍ ２００ｐ
分類 780.9
件名 スポーツ産業－日本 , スポーツマネジメント , 地域社会開発－日本
注記 文献あり
著者紹介 １９４３年生まれ。京都女子大学客員教授（労働経済学）。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．）。京大教授、同志社大教授を歴任。『日本の経済格差』（岩波新書）など多くの著作を発表している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 現在、全国ほぼ全ての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」が存在する。この状況は、何を物語るのか。経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を分析する。
要旨 かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていた。ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」（野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど）が存在する。この画期的な状況は、何を物語るのか。格差研究など、経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を多方面から分析する。
目次 序章　「東京一極集中」は何が問題なのか；第１章　「スポーツの中央集権」が生み出す功罪；第２章　プロスポーツはすでに「地方分権」にシフト；第３章　プロスポーツが「地方都市」で繁栄する効果；第４章　地域のライバル意識による「ダービー・マッチ」；終章　プロスポーツ「地方展開」のさらなる可能性を探る
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721092-7　　 4-08-721092-8
書誌番号 1113721837
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113721837

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