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【図書】 死に至る病

あなたを蝕む愛着障害の脅威 -- 光文社新書 --
岡田尊司 ／著   -- 光文社 -- ２０１９．９ -- １８ｃｍ -- ２３０ｐ

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タイトル 死に至る病
副書名 あなたを蝕む愛着障害の脅威
シリーズ名 光文社新書
著者名等 岡田尊司 ／著  
出版 光文社 ２０１９．９
大きさ等 １８ｃｍ ２３０ｐ
分類 493.743
件名 愛着障害
注記 文献あり
著者紹介 １９６０年香川県生まれ。精神科医、作家。東京大学文学部哲学科中退、京都大学医学部卒。現在、岡田クリニック院長（枚方市）。日本心理教育センター顧問。著書に『愛着障害』（光文社新書）などの作品がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 豊かになったはずの社会で、生きづらさを抱える人が増え続けるのはなぜか。現代に突如現れた、治療困難な数々の障害の背景にある、共通の原因とは。今、我々が直面する「生存を支える仕組みそのものの危機」を訴える。
要旨 死に至る病とは絶望のことである、と、かつて哲学者キルケゴールは書いた。絶望とは、神を信じられないことを意味した。だが今日、死に至る病の正体は、「親の愛さえも信じられない」こと、つまり「愛着障害」にほかならない―。豊かになったはずの社会で、生きづらさを抱える人が増え続けるのはなぜか。心も身体も苦しく、死んでしまいたいと思う人が増え続けている理由は。現代に突如現れた、治療困難な数々の障害の背景にある、共通の原因とは。「愛されず、愛せなくなった」社会、「世話をしなくなった」社会で、生きる意味を見出す術はあるのか。ベストセラー『愛着障害』の著者が、渾身の思いを込めて、今、我々が直面する「生存を支える仕組みそのものの危機」を訴える。
目次 はじめに―死に至る病とは、愛着障害のことである；第１章　現代人は、なぜ幸福になれないのか；第２章　「現代の奇病」と、生きづらさの根本原因；第３章　生命をつなぐ仕組み、愛着；第４章　オキシトシン系の異常と、愛着関連障害；第５章　愛着障害の深刻化と、その背景；第６章　「大人の発達障害」にひそむ愛着障害；第７章　「死に至る病」からの回復
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04436-7　　 4-334-04436-0
書誌番号 1113722809
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113722809

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瀬谷 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2067731029 iLisvirtual

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