卯城竜太 /著, 松田修 /著   -- 朝日出版社 -- 2019.9 -- 19cm -- 322p

資料詳細

タイトル 公の時代
著者名等 卯城竜太 /著, 松田修 /著  
出版 朝日出版社 2019.9
大きさ等 19cm 322p
分類 704
件名 芸術と社会 , 美術家
注記 背・表紙のタイトル:Public Times
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【卯城竜太】1977年東京都出身。2005年に東京で結成したアーティスト集団Chim↑Pom(チン↑ポム)のメンバー。東京をベースにメディアを自在に横断しながら表現活動を続け、海外でもさまざまなプロジェクトを展開、世界中の展覧会に参加する。美術誌の監修や展覧会キュレーションなども行なう。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Yearおよびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。Chim↑Pomとしての著作に『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』(阿部謙一との共編著、無人島プロダクション)、『芸術実行犯』(朝日出版社)、『都市は人なり――「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」全記録』(LIXIL出版)、『We Don’t Know God――Chim↑Pom 2005-2019』(ユナイテッドヴァガボンズ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 復興、オリンピック、芸術祭、都市再開発、表現の自由―“ブラックボックス化”した大正の前衛アートを手がかりに、開かれた社会と「個」を探る画期的な公共/芸術論!津田大介、青木淳、福住廉の三氏も対話に参加。
目次 1 いまアーティスト論を語るということ;2 「マジョリティ」園の出現;3 「にんげんレストラン」は生きていた;4 公化する個、個化する公;5 日本現代アートの始祖・望月桂と黒耀会;6 横井弘三が夢見た理想郷の建設+福住廉;7 大正の前衛が開いた個のポテンシャル;8 「表現の自由」が問われた芸術祭+津田大介;9 新しい公共をつくる方法論とは+青木淳;10 アーティストたちよ、表層を揺さぶれ
ISBN(13)、ISBN 978-4-255-01135-6   4-255-01135-4
書誌番号 1113724567
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113724567

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