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【図書】
柄谷行人〈世界同時革命〉のエチカ
宗近真一郎
/著 --
論創社 -- 2019.9 -- 20cm -- 212p
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資料詳細
タイトル
柄谷行人〈世界同時革命〉のエチカ
著者名等
宗近真一郎
/著
出版
論創社 2019.9
大きさ等
20cm 212p
分類
910.268
個人件名
柄谷 行人
著者紹介
1955年大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1980年頃から、北川透編集「あんかるわ」などで批評、詩作活動。1985年に第一評論集『水物語に訣れて』を上梓。以後、著書に『ゼロ・サム・クリティック』(1988年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:あるいは、「超越論的主体」のポエジー. 反文学というプロジェクト. 柳田国男、遍在する局地の鏡. 「無方法」の「方法的制覇」. 無限性と有限性との闘いにおいては、自然もリスクも支援されてはならない. 「形式化」の狡知をめぐって. 「交換」、あるいは出来事のゼロ地点. 「形式化」と「出来事」の可能的な残余へ. 「原遊動性」という実在が「実験」される. 「事後性」の絶滅は求償されるだろうか
内容紹介
なぜ、柄谷行人は文学から去ったのか?「形式化」から「交換様式論」への回路をたどり、柳田国男の実験への同意、吉本隆明との通底の強度、加藤典洋とのコントラストをつぶさに検証するポリフォニックな柄谷行人論。
要旨
なぜ、柄谷行人は文学から去ったのか?「形式化」から「交換様式論」への回路をたどり、柳田国男の実験への同意、吉本隆明との通底の強度、加藤典洋とのコントラストをつぶさに検証するポリフォニックな柄谷行人論。
目次
第1章 あるいは、「超越論的主体」のポエジー;第2章 反文学というプロジェクト―「発見」、「転倒」、ロマン主義批判;第3章 柳田国男、遍在する局地の鏡;第4章 「無方法」の「方法的制覇」;第5章 無限性と有限性との闘いにおいては、自然もリスクも支援されてはならない;第6章 「形式化」の狡知をめぐって;第7章 「交換」、あるいは出来事のゼロ地点;第8章 「形式化」と「出来事」の可能的な残余へ;終章 「原遊動性」という実在が「実験」される―「交換様式論」アップデート;付論 「事後性」の絶滅は求償されるだろうか―思考の消失、析出されるテロリズム
ISBN(13)、ISBN
978-4-8460-1866-5 4-8460-1866-0
書誌番号
1113726027
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113726027
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所蔵
所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
910.2/6538
一般書
利用可
-
2065280674
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